古俣聖選手がアジア選手権で銅メダルを獲得!3大会連続メダル獲得の快挙!
6月23日(現地時間)、クウェートで開催されたフェンシングのアジア選手権で、男子エペの古俣聖選手(株式会社本間組)が銅メダルを獲得しました。
古俣選手は今大会、WR(ワールドランキング)20位で臨み、準々決勝ではWR3位の加納選手を10対9で破るなど、強敵相手に善戦を見せました。準決勝ではWR71位のNG選手(HKG)に惜しくも9対10で敗れましたが、見事3位に食い込み、銅メダルを獲得しました。
古俣選手は、2022年の韓国大会で銀メダル、2023年の中国大会で銅メダルを獲得しており、今回の銅メダルで3大会連続のメダル獲得となりました。安定した実力と経験を積み重ね、着実に世界のトップレベルに近づいていると言えるでしょう。
古俣選手のコメント
「皆様のご声援のおかげでなんとかメダルを獲得することができました。ありがとうございました。3日後に行われる団体戦において、個人戦で獲得出来なかった金メダルを持ち帰れるよう頑張ります。引き続き応援をよろしくお願い致します。」
古俣選手は、団体戦でも金メダルを目指し、更なる活躍が期待されます。今後の活躍にも注目しましょう。
大会リザルト
2024アジア選手権/クウェート:
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古俣聖選手の銅メダル獲得は、日本のフェンシング界にとって大きな喜びです。3大会連続のメダル獲得は、彼の安定した実力と成長を証明しています。準決勝で惜しくも敗れたものの、その試合内容からも、古俣選手が世界のトップレベルで戦える実力者であることが分かります。
古俣選手は、今回のアジア選手権での経験を活かし、更なる高みを目指していくことでしょう。今後の活躍にも期待し、応援を続けたいと思います。
今回の大会では、古俣選手以外にも多くの日本人選手が活躍しました。日本のフェンシング界は、世界で戦える選手を次々と輩出しており、今後の更なる発展が期待されます。
今回の古俣選手の活躍は、日本のフェンシング界にとって大きな励みになるでしょう。今後の大会でも、古俣選手をはじめとする日本人選手の活躍に期待しましょう。