岡山シーガルズが最優秀社会連携クラブ賞を受賞しました！

岡山シーガルズが最優秀社会連携クラブ賞を受賞！

岡山シーガルズ株式会社が、リクルートスタッフィング主催の「大同生命SV.LEAGUE AWARDS 2024-25」で最優秀社会連携クラブ賞を受賞しました。この賞は、地域貢献活動における実施回数や参加人数の評価に加え、一般社団法人SVリーグ実行委員会の投票結果によって決定されます。
特に、岡山シーガルズはこの賞を通じて、より多くの人々にスポーツを通じた地域貢献の意義を伝えることができました。

地域密着型のクラブ活動

岡山シーガルズは1999年に設立され、地域に根ざした市民クラブとして成長してきました。バレーボールチームとしての競技活動だけではなく、地域の人々と共にスポーツを通じた様々な活動に取り組んでいます。
具体的には、バレーボール教室や啓発活動、あいさつ運動、講演、地域イベントへの参加など幅広い活動を年間200回以上実施しています。これにより、地域の活性化や未来を担う子どもたちの育成を目指しています。

岡山シーガルズの代表取締役、山河義弘氏は、地域への感謝の気持ちを強調しました。「地域の皆様に支えられながら、私たちは今後も更なる貢献を続けていく」と話します。このように、地域密着型のクラブ活動は多くの人々に支持され、スポーツの魅力を広げています。

受賞者の挨拶

受賞式には山河義弘氏が出席し、大同生命保険株式会社の代表取締役社長北原睦朗氏から表彰楯を受け取りました。山河氏は、受賞に際して「地域密着のクラブとして、今後も多くの活動に取り組んでいきます」とコメント。地域の応援を決して忘れず、その恩返しを果たしていく意向を表明しました。

今後の展望

岡山シーガルズはこの受賞を機に、さらなる社会連携事業を推進するとともに、SVリーグにおける役割を果たしていく考えです。具体的には、地域の人々にスポーツの魅力をダイレクトに伝えるイベントの実施や、バレーボールの普及を目指した様々な取り組みを進める予定です。

地域の皆様への感謝の気持ちを忘れず、夢や希望、感動を届けるために邁進する岡山シーガルズ。今後の活動に注目が集まります。