次世代の戦闘機が登場！『War Thunder』大型アップデートの詳細

DMM GAMESが贈る『War Thunder』大型アップデート「ファイアバーズ」（Firebirds）

2024年11月19日、DMM GAMESが運営する人気オンラインゲーム『War Thunder』において、待望の大型アップデート「ファイアバーズ」（Firebirds）が実施されました。今回は、世界初の実用ステルス機F-117Aや陸上自衛隊の24式装輪装甲戦闘車といった新兵器の追加、さらに最新技術も導入された内容が魅力です。ゲーム内のリアルな戦闘体験が今まで以上に進化しています。

新たな兵器の追加と進化

本アップデートでは、35種類以上の新しい兵器が登場します。特に注目は、アメリカ空軍で初めて実用化されたステルス攻撃機F-117Aナイトホークです。この機体は、独特の多面体デザインによりレーダー探知を避ける能力を持ち、湾岸戦争ではその実力が証明されました。ゲーム内では、地上攻撃に特化した兵器としてついに登場。

また、日本の陸上自衛隊が開発した24式装輪装甲戦闘車も見逃せません。三菱重工業が製造したこの車両は、16式機動戦闘車の車体を基にしているため、高い機動力を誇ります。さらに、30mm機関砲を搭載した無人砲塔により、迫力ある火力支援を実現しています。

ゲームグラフィックスの革命

「ファイアバーズ」では、Direct3D 12（beta）に対応し、グラフィックスと視覚表現が大幅に向上しました。特にレイトレーシング技術の導入により、太陽光や影、爆発のエフェクトがリアルに再現可能となり、プレイヤーはより魅力的な環境で戦闘を楽しむことができます。新しいロケーション「廃工場」は特にその恩恵を受けており、外観が大幅に刷新されました。

ゲーム内では、動的なライトによるリアルな影と反射も表現されており、特にNVIDIA製のビデオカードを使用することで、その効果を最大限に体感することが可能です。これにより、アフターバーナーのエフェクトや爆発時のリアルな表現が向上し、戦闘の迫力が増しています。

新たな艦艇やヘリコプターも

今回のアップデートでは空中や地上だけでなく、海上にも焦点が当てられています。日本の海上自衛隊のむらさめ型護衛艦やフランス海軍のダンケルク級戦艦などもゲームに追加され、プレイヤーは多様な兵器を駆使した戦闘を楽しむことができます。艦艇やヘリコプターの追加により、戦場の演出や戦術に新たな深みが加わっています。

今後の展開に期待

「ファイアバーズ」では、注目の新兵器と最新技術が実装されたことで、これからの展開にも大きな期待が寄せられています。年末年始にはさらなるイベントやセールが計画されており、プレイヤーは継続して『War Thunder』の世界を楽しむことができるでしょう。

詳細な情報については、公式サイトやお知らせをチェックしてみてください。今後も目が離せない『War Thunder』の楽しさを、ぜひ体験してみてください！