リコーブラックラムズ東京が二子玉川ライズとオフィシャルパートナー契約を継続

リコーブラックラムズ東京と二子玉川ライズの関係

リコーブラックラムズ東京と二子玉川ライズが、オフィシャルパートナー契約を継続することが発表されました。この契約は、両者が4シーズン目を迎え、お互いのビジョンを実現するための重要な一歩となります。

パートナーシップでの取り組み

両者はこのパートナーシップを通じて、ラグビーの魅力を広めるとともに、「Be a Movement.」というチームビジョンの実現に向けて、多様な活動を展開していく考えです。

特に注目すべきは、2024年12月に開幕する NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25での展開です。この大会では選手たちが着用する公式戦のユニフォームの右袖に「二子玉川ライズ」のロゴが入り、二つのブランドの連携が感じられます。

地域への貢献

二子玉川ライズの担当者は、「地域と選手、スタッフの連携を強化していく」とコメントしています。特に世田谷区をホストエリアとする両者が共に連携し、地域の発展に貢献する姿勢を示しています。彼らは「活力と感動を与える存在」となることを目指し、多くのイベントを通じて地域とのつながりを深める考えです。

イベントの企画

これまでにも、ラグビー体験会やシーズン出陣式など、さまざまなイベントを開催しており、「BlackRamsTokyoが二子玉川ライズにやってくる！ラムズの夏休み2024」や2023-24シーズン報告会がその一例です。これらのイベントは地域の人々にとって、ラグビーの魅力を感じる貴重な機会となっています。

リコーブラックラムズ東京について

リコーブラックラムズ東京は1953年に創設され、東京都世田谷区を拠点としています。チームはNTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に属し、シンボルである黒いジャージと勇敢なファイティングスピリットを持つ選手たちが特色です。「Be a Movement.」というビジョンの下、世田谷から社会に活力と感動をもたらすことを目指しています。

チームの公式HPやSNSも充実しており、活動の詳細や最新情報をファンと共有するためにこれらのプラットフォームを活用しています。