株式会社ステルラ、女性のエンパワーメント原則への署名を発表

女性のエンパワーメント原則を支持するステルラの新たな一歩

株式会社ステルラ（東京都千代田区、代表取締役：西史織）は、この度「女性のエンパワーメント原則（WEPs）」への署名を正式に行い、女性の活躍推進に向けた力強い意思を示しました。WEPsとは、国連グローバル・コンパクトと国連婦人開発基金（UN Women）によって策定された、企業のジェンダー平等を経営の核に据えるための行動指針です。この取り組みにより、ステルラはより多様で包摂的な経済成長に寄与し、企業の社会的責任を果たす姿勢を鮮明にしました。

WEPsの背景と目的

WEPsは2010年に制定され、企業が自発的にジェンダー平等に向けて取り組むことを促進します。具体的には「職場」、「市場」、「地域コミュニティ」の各分野でのジェンダー平等を実現することがテーマで、以下の7つの原則から成り立っています。

1. 企業トップによるリーダーシップ
2. 職場におけるジェンダー平等
3. 従業員の健康、ウェルビーイング、安全
4. 女性のキャリアアップを可能にする教育と研修
5. サプライチェーン・マネージメントとマーケティング
6. 社会貢献活動とアドボカシー（啓発）
7. 成果のモニタリングと報告

これらの原則は、持続可能な成長と企業価値の向上を両立させることを目指しています。ステルラは、これらの原則に基づき、女性のエンパワーメントを実現する活動にさらなる力を注ぎます。

ステルラの取り組みと未来

ステルラのビジョンは「多様な選択肢を通じて、女性のエンパワーメントを実現する」ことです。創業者である西史織は、自らの経験からライフプランに関する選択肢の重要性を莫大に認識し、その思いを基に事業を立ち上げました。今までに、女性の健康やキャリアに関する情報提供やイベントの開催を行い、社会全体の意識改革を推進してきました。

WEPsへの加入を通して、ステルラは今後、社内外においてさらに女性の活躍を支援するための活動を強化し、具体的なアクションに取り組む方針です。これにより、女性が自分らしく生きられる選択肢を広げ、すべての女性が輝ける社会の実現を目指します。