消費者委員会本会議開催!消費者白書や機能性表示食品が議題に

第438回消費者委員会本会議開催!



2024年6月27日(木)に、第438回消費者委員会本会議が開催されます。会議は、東京都千代田区霞が関3-1-1にある消費者委員会会議室で行われ、テレビ会議システムも利用されます。

今回の議題は、以下のとおりです。

  • - 消費者白書について
  • - 機能性表示食品について
  • - その他

なお、議題は変更になる可能性もあるため、ご注意ください。

傍聴について



本会議の傍聴を希望される方は、オンラインでの参加が可能です。傍聴を希望される方は、6月26日(水)12:00までに、内閣府消費者委員会事務局の「傍聴申込受付フォーム」から必要事項を記入して申し込んでください。申込期限は厳守です。

申込が完了すると、傍聴に必要なテレビ会議(Cisco Webex Meetings)のリンクが、申込時に使用したメールアドレス宛に送付されます。

電話による傍聴申込は受け付けていませんので、ご注意ください。傍聴申込者が多数の場合は、抽選になる場合もあります。

問い合わせ先



内閣府 消費者委員会事務局
電話番号:03-5253-2111(大代表)

※電話による問い合わせは受け付けていません。

消費者委員会とは?



消費者委員会は、内閣府に設置されている機関で、消費者政策に関する重要事項について審議を行う機関です。消費者委員会は、消費者保護の向上や消費者に関する施策の推進を目的として活動しています。

消費者白書は、消費者委員会が毎年作成している報告書で、消費者に関する様々なデータや分析結果がまとめられています。機能性表示食品については、健康への効果を標榜した食品に関する議論が活発化しており、消費者委員会では、安全確保や消費者への情報提供に関する検討を進めています。

今回の消費者委員会本会議は、消費者政策に関わる重要な会議となります。関心のある方は、ぜひオンライン傍聴に参加してみてください。

消費者委員会本会議:消費者保護と社会の関心に迫る



今回の消費者委員会本会議は、消費者白書や機能性表示食品など、現代社会における消費者の権利と安全に関わる重要な議題を取り上げています。

消費者白書は、消費者を取り巻く環境や問題点を包括的に分析し、消費者政策の指針となる重要な資料です。機能性表示食品については、健康への効果をうたう製品が増える一方で、その安全性や情報開示に関する懸念も大きくなっています。消費者委員会は、これらの議題について、専門的な立場から議論し、政策提言を行う役割を担っています。

オンライン傍聴という形で、誰でも会議に参加できる点は非常に意義深いと感じます。消費者委員会の議論を直接聞くことで、消費者保護の重要性や、現代社会における消費者の役割について改めて考えるきっかけになるでしょう。

今回の会議が、消費者と事業者双方にとってより良い関係を築き、安全で安心できる消費社会の実現に貢献することを期待しています。

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