ひかり味噌によるアファンの森づくり体験セミナー
長野県の美しい自然の中、2026年10月24日、ひかり味噌株式会社が主催するアファンの森づくり体験セミナーが催されました。今回で第3回を迎えるこのセミナーは、社員が直接森に足を運び、実際に手を動かしながら生物多様性や森の再生について学ぶ貴重な機会です。
サステナビリティの理解を深める
本セミナーは、参加者が森の再生活動に関与し、サステナビリティについての理解を深めることを目指しています。アファンの森は、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団の協力のもと、40年以上の歳月をかけて再生が進められており、生物多様性の回復が見られる地域です。今後もこの取り組みは続いていく予定です。
充実したプログラム内容
セミナーの内容は多岐にわたり、まず「生物多様性とは何か」をテーマにした講義が行われました。講師からは人間の活動が生物多様性に与える影響や、森の再生に必要な要素について詳しく説明されました。続いて、北エリアと南エリアの2つのエリアに分かれ、それぞれの森を散策し体験する時間が設けられました。
森の散策
北エリアでは、約40年の再生の歴史を持つ森を実際に歩きながら、生態系において生息する動植物とのつながりを学びました。ここでは、不要な植物を一掃するのではなく、森全体のバランスを考慮しながら維持管理を施すことが重要であると強調されました。
森づくり作業
午後は南エリアに移動し、ひかり味噌の森「Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso」での作業に取り組みました。ここはまだ手入れが行き届いていない部分も多く、参加者たちは実際に手を下しながら、必要な整備作業に励みました。作業に取り組んだことで、地道な手入れが森の再生に欠かせないことを実感できたという声が数多く寄せられました。
参加者の声
セミナーに参加した社員からは、「資料の勉強だけでは理解できないことを、実際に体験することで深く理解できた」という感想や、「生物多様性を身近なテーマとして家族とも話したい」という意見が聞かれました。このようなセミナーを通じて、生物多様性や環境問題についての理解を広げることが、ひかり味噌の目指す取り組みなのです。
社員へのメッセージ
代表取締役社長の林善博氏は、セミナーを通じて社員が自然とのつながりを再認識する重要性を語りました。「食品メーカーとして、自然の恵みを大切にするだけでなく、その恵みを育む環境を守る役割がある。生物多様性の理解を深め、自社のものづくりにもつなげていきたい」とコメントしました。
まとめ
アファンの森の森づくり体験セミナーは、単なる教育の場にとどまらず、実際の環境保護活動を体験し、自然環境への理解を深める貴重な機会です。今後もひかり味噌は、地域の環境に配慮しながら、持続可能なものづくりを推進していくことでしょう。
このような取り組みは、参加者一人ひとりの意識を変え、生物多様性の保全に寄与することが期待されます。