風の神社、諫早
2025-09-04 18:52:24

日本を守る風の神社、諫早神社の風車が新たな開運スポットに!

日本を守る風の神社、諫早神社の風車が新たな開運スポットに!



「風は目に見えない。しかし、私たちには確かに感じられる。」この言葉は、日本人が自然と神聖を共に理解し、文化の深い底流として流れる意識を表しています。九州に位置する諫早神社では、この夏、特別な意味を持つオリジナルの「かざぐるま」を奉製し、皆さんにその風のご加護を感じていただけるように配布を開始しました。

風のご加護を感じる「かざぐるま」



諫早神社のご祭神である「九州の守り神」は、750年前、鎌倉時代の元寇の際に日本を守ったという伝説を持っています。風のエネルギーによって国を救ったというこの出来事は、風の神秘的な力を象徴しています。風を形として感じられるアイテム、それがこの「かざぐるま」です。これを通じて、多くの人々がその神々しさを感じることを目指し、神社の境内に多数の風車を設置し「風のみちしるべ」という開運フォトスポットを設けました。

また、訪れる人々が持ち帰れる「風のおまもり」も頒布されています。持ち手がついていて、実際に風を感じることのできるこの風車は、感謝祭や地域イベントの際の素晴らしいお土産になります。

日本を救った風の物語



昨年発表された舞台「四面神楽〜日本を守った風の物語〜」では、諫早神社のご祭神が元寇の際に起こした旋風の伝説を感じ取ることができます。今年もこの舞台は、11月23日(祝)に開催される収穫感謝祭「くすのきまるしぇ」にて上演される予定です。日本のために風を起こしたその力が、皆様にどのように影響を与えるのか、ぜひ体験して欲しいものです。

オリジナルかざぐるまの魅力



このかざぐるまは、神職や巫女たちが心を込めて手作りした一点ものです。美しい8枚羽のフォルムは、通常の4枚羽とは一線を画す神秘的なデザインが特色です。神社の境内には、複数のかざぐるまが設置され、訪れた方々はぜひその前で記念撮影を楽しむことができます。設置期間は2025年9月末までの予定です。

メディアに取り上げられた企画



今年の8月28日には、NHK長崎の夕方ニュース番組「ぎゅっと!長崎」にて、この「かざぐるま」が取り上げられました。また地域情報誌『ながさきプレス』でも特集を組まれ、多くの方々にその魅力を知っていただく機会が増えました。さらに、インスタグラムで風の物語を広める投稿キャンペーンも実施中で、風の御神徳を多くの人々に届ける活動を行っています。

地域イベント「風にのって福めぐり」



2025年9月6日には、西九州新幹線の3周年を記念したイベント「風にのって福めぐり」が開催されます。このイベントでは、開運スタンプラリーが行われ、スタンプを集めた方に特別版の「赤白かざぐるま」がプレゼントされるほか、豪華賞品が当たる抽選も実施されます。地域をあげて風のご加護を感じるこの機会を逃す手はありません。

結びに



諫早神社は、奈良時代に創建された歴史ある神社で、特に開運や健康、長寿のご利益が信じられています。県の天然記念物であるご神木クスノキをはじめ、陶器で作られた三柱の鳥居も設置されており、多くの参拝者に愛されています。この「かざぐるま」を通じて、あなたも風のご加護を感じてみませんか?

場所は長崎県諫早市宇都町で、JR諫早駅から徒歩5分の便利な立地にあります。ぜひ、訪れてみてください。


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会社情報

会社名
諫早神社
住所
長崎県諫早市宇都町1-12
電話番号
0957-22-2073

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