『StageⅣ』の壮絶な闘病
2026-06-09 11:21:01

映画『StageⅣ』、伊藤智生監督と朝岡実嶺の壮絶な闘病の記録

映画『StageⅣ』の急報



1987年に自主映画『ゴンドラ』で広く知られるようになった映画監督・伊藤智生。その彼が、40年の時を経て新たに制作した映画『StageⅣ』の緊急試写会が、2026年6月26日(金)に東京都新宿のテアトル新宿で行われることが発表されました。これは、伊藤監督がステージ4の肺がんと闘う中で制作された作品であり、彼と妻の女優・朝岡実嶺の実話を基にした感動的な物語です。

延び延びになった試写会の開催情報は、クラウドファンディングのリターンとして提供される試写会チケットに結びついています。制作資金と試写会の開催費用を募るこちらのプロジェクトは、CAMPFIREで実施中で、目標金額の達成に関わらず、リターンがあるAll-in方式で行われています。

監督とプロデューサーの背景



この作品の制作の背景には、伊藤監督が肺がんの診断を受けるという厳しい現実がありました。抗がん剤治療や放射線治療を受ける中、自らの体調を顧みずカメラを回し続けた彼の姿は、制作者としての情熱と、命の限りを尽くして作品を完成させようとする強い意志を物語っています。

主演とプロデューサーを務めるのは、伊藤監督の長年のパートナーである朝岡実嶺です。21歳の頃、二人は「いつか一緒に映画を作る」という夢を抱いていましたが、その約束は長い年月を経てついに実を結びました。この映画の撮影は、伊藤監督の主治医からは強く反対されながらも、何としても成し遂げるという覚悟のもと進められています。

食をテーマにした夫婦の物語



『StageⅣ』の物語では、食を巡る夫婦の攻防が描かれています。朝岡が伊藤監督のために提唱する食事療法、すなわち牛肉や糖分、塩分を排除した食事と、濃い味を好む伊藤監督との衝突が描かれます。伊藤監督は「壮大なヒューマンドラマではなく、食事の味の薄い・濃いという地味なけんかの連続が、生と死の最前線だ」と語り、そのリアルさを魅力にしています。

朝岡は、夫の病気が発覚してから「絶対に治す」という強い意志をもって、夜中にセリフを覚えたり、出演予定の三人芝居の公演に向けて支え続けています。その姿は、闘病生活の中で見えてくる希望の光でもあります。

試写会の詳細



緊急試写会は、次のように予定されています。
  • - 日時: 2025年6月26日(金)19:30~
  • - 会場: テアトル新宿
  • - 登壇者: 伊藤智生監督、朝岡実嶺(主演・プロデューサー)
イベントでは試写会の後にアフタートークや、ロビーでの歓談も予定されており、観客との距離感の近いアットホームな雰囲気が期待されています。

特別サイトでは、試写会の詳細情報や最新情報が随時更新される予定です。
特設サイト: StageⅣ特設サイト

クラウドファンディングの重要性



これまでの経験から、伊藤監督は多くの挫折を味わってきましたが、今回の『StageⅣ』は、彼にとって運命的な映画です。クラウドファンディングを通じて彼と妻の絆、そして愛が形になっていく様子を、ぜひ多くの人に知ってほしいと思います。

『StageⅣ』は、彼らの愛の軌跡だけでなく、映画作りに懸ける情熱や人間の生命力を体現した作品となることでしょう。私たちもぜひ、その目撃者になりたいと思います。


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会社情報

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株式会社FIND THE WHY
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