デジコン株式会社がワンダーフェスティバル2024[夏]に出展！新サービスを発表

デジコン株式会社がワンダーフェスティバル2024[夏]で新サービスを発表

デジコン株式会社（東京都品川区、社長：山本善宣）は、2024年7月28日（日）に開催される「ワンダーフェスティバル2024[夏]」において、新たに展開する「フォトグラメトリサービス」を紹介します。このサービスは2024年8月に正式に開始予定で、同社のブースである小間番号8-09-02で体験できます。

フォトグラメトリとは？

フォトグラメトリ技術は、物体や造形物を多角度から撮影し、その写真データを基に3DCG（3次元コンピュータグラフィックス）を作成する方法です。これにより、リアルで視覚的に高品質な3DCGが生成可能です。デジコンのブースでは、実際に3DCGが生成される過程をデモンストレーションし、生成されたデータを活用した事例も紹介します。

ワンダーフェスティバルについて

ワンダーフェスティバルは、プロとアマチュアを問わず、多様な造形作品を持ち寄り展示・販売するイベントです。参加者は自ら製作したキットを通じて創作力を披露し、限定商品や一品限りの作品など貴重なアイテムを手に入れる機会が得られます。

この大会では、さまざまなキャラクターや新製品が一堂に会するため、日本最大級のガレージキット即売会として知られています。ここでしか味わえない特別なアイテムを手にするチャンスは、参加者にとって大きな魅力です。

デジコンの展示ブースでは

デジコンのブースにおいては、オートリー社製の「3D PhotoBench 140」を用いた自動撮影システムが活用され、実際の3DCG生成のプロセスを実演します。これにより、来場者は生成されたデータや具体的な活用法について直接確認できます。

また、展示スペースには商談コーナーを設け、興味のある方には具体的な価格案内やオプションサービスの提案を行います。ここで得られた情報は、今後のビジネス展開に向けて有益なものとなるでしょう。

フォトグラメトリ技術により、高品質な360度プレビューも体験できますので、ぜひこの機会にお立ち寄りください。