洋上風力分野の人材育成に向けたワークショップ概要
2026年2月20日、九州大学洋上風力研究教育センター(略称:RECOW)と長崎海洋アカデミー(NOA)の共同主催による、「洋上風力分野のリカレント教育に係るワークショップ」が開催されます。本イベントは、今後の洋上風力発電の進展に寄与することを目的としており、参加者には産業界、大学、自治体、支援機関など多岐にわたる関係者が期待されています。
背景と目的
昨今、環境問題への意識高まりとともに、再生可能エネルギー、特に洋上風力発電が注目を集めています。しかし、この分野における人材は依然として不足しています。具体的には、調査・設計から製造、設置、運用・メンテナンス、さらには撤去に至るまで、各段階で人材の育成が急務です。そこで、本ワークショップでは、リカレント教育を通じて洋上風力産業の人材育成基盤の構築を目指します。
昼間のセッションでは、我が国における先進的なリカレント教育の実績が紹介され、教育と産業界との好循環を実現するためのエコシステムの形成について議論されます。これにより、産業界・個人・教育機関がそれぞれ成長できる仕組みを模索します。
開催概要
- - 日時: 2026年2月20日(金)14:00-17:20(受付開始13:30)
- - 場所: 日本橋ライフサイエンスビルディング201会議室
東京都中央区日本橋本町2-3-11
地図リンク
- - 対象者: 洋上風力産業に関心のある企業、大学、自治体、支援機関
- - 参加方法: 対面(定員100名・先着順)、オンライン併用
- - 参加費: 無料(事前申込が必要)
- - 申込締切: 2026年2月13日(金)
- - 申込フォーム: こちらから申し込む
プログラム内容
1.
主催者挨拶
14:00-14:10
九州大学 研究担当理事・副学長(RECOWセンター長) 谷本 潤氏
NPO法人長崎海洋産業クラスター形成推進協議会 副理事長 松尾 博志氏
2.
基調講演
14:10-14:35
「リカレント教育・リスキリングによる新時代の産学協働体制構築に向けて」
ボストンコンサルティンググループ合同会社(BCG)プリンシパル 山地 響子氏
3.
取組紹介
14:35-15:45
(休憩 15:45-16:00)
- 古川 勝彦 教授(RECOW 副センター長)
- 中野 俊也氏(NOA所長)
- 宮下 和士 教授(HOA 北海道大学)
- 坂口 大作 教授(IACOW-R 長崎大学)
4.
パネルディスカッション
16:00-17:20
「洋上風力分野における産業界・個人・教育機関の成長を好循環させるリカレント教育エコシステムの形成について」
モデレーター: JAMOTE認証サービス株式会社代表取締役社長 八木 信幸氏
パネリスト:
- 山地 響子氏(BCG)
- 齊藤 智久氏(JWPA 人材育成推進部会長)
- 中野 俊也氏(NOA)
- 古川 勝彦 教授(RECOW)
このような充実した内容のイベントは、洋上風力分野における人材育成に向けた重要な一歩となることでしょう。より多くの関係者が集まり、意見交換や情報共有ができる場となることが期待されています。ぜひご参加を!