WOVNがCEATEC 2024にドラえもんと出展し多言語化技術を紹介

WOVN、CEATEC 2024での出展を発表

Wovn Technologies株式会社（東京都港区、CEO：林鷹治）は、2024年10月15日から18日まで幕張メッセで行われる「CEATEC 2024」に出展することを明らかにしました。ブースには、人気のアニメキャラクターであるドラえもんが登場し、WOVNの先進的な多言語化技術を紹介します。

展示内容

WOVNは、Webサイトやアプリなどのインターネットコンテンツを多言語化することで、人々が自国語で情報にアクセスできる環境の実現を目指します。CEATEC 2024のブースでは、国際特許を取得している独自の多言語化技術が取り上げられるほか、大手製造業を対象にした多言語化の成功事例も紹介される予定です。

また、実際のWebサイトを基にした多言語化デモンストレーションも行われ、来場者がその効果を実感できる機会が提供されます。

特に注目すべきは、2024年9月からWOVNの広告キャラクターとして起用されたドラえもんです。ブースには「WOVNドア」というシンボリックな展示があり、来場者に新たな可能性を感じてもらえる空間が演出されます。さらに、出展に訪れた方々には特製のドラえもんグッズも用意されています。

開催概要

- 会期: 2024年10月15日（火）～18日（金）
- 会場: 幕張メッセ（千葉市美浜区中瀬2-1）
- ブース番号: 7H503（国際展示場展示ホール7）
- 主催: 一般社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）

詳細は公式サイト CEATEC 2024 を参照してください。

WOVN.ioについて

WOVN.ioは、すべてのデータに対して母国語でアクセスできるようにすることを目指しています。最大45言語・79のロケールへの多言語化を実現し、企業の海外戦略や訪日外国人、在留外国人向けのプラットフォームを展開しています。すでに18,000以上のサイトに導入されているWOVNの技術は、既存のシステムに後付けする形で導入が可能で、コストや人的リソースの軽減を通じて短期間での実現を支援します。