Foodamentalが初出展！「KINTSUGI」で食品開発の挑戦を支援します

食品開発展2025に出展するFoodamental

神奈川県横浜市に本社を構えるFoodamental株式会社は、食やヘルスケアの分野において、技術やアイデアの事業化を支援するサービス「KINTSUGI」を2025年10月15日から開催される「食品開発展2025」にて初めて出展します。ブース番号は4-184で、興味のある企業との個別商談も行います。

「KINTSUGI」の必要性と背景

多くの企業が持つ優れた技術やアイデアが、研究開発とビジネスの断絶によって実現へと繋がらない現状があります。この点を改善するため、Foodamentalは迅速な事業化検証を提供し、企業の挑戦を後押しします。この取り組みは、競争の激しい市場において重要な意味を持ち、企業内の士気を向上させる役割も果たします。

直接対話の場「食品開発展2025」での目的

「食品開発展2025」の出展は、他企業に我々のサービスを知っていただき、具体的な課題や悩みを持つ担当者と直接的に対話する機会として位置付けています。具体的には、技術やアイデアのスピーディーな事業化を可能にし、企業にとっての次のヒット商品を生み出す手助けを行います。例えば、実績としてByte Bites様の猫型ラテ開発プロジェクトのように、顧客と共にプロジェクトを進めるスタイルを重視しています。

出展ブースでは個別商談を実施

当日、ブースでは以下のような課題意識を持つ企業との個別商談を設けます。

- 自社の優れた技術やアイデアを商品化したい
- 専門家の知見を活用して迅速に事業化を進めたい
- 部門横断型のプロジェクトを成功させ、社内イノベーションを促進したい

代表取締役吉田惇紀のコメント

Foodamental株式会社の代表取締役である吉田惇紀は、「この展示会に参加できることを非常に嬉しく思っています。私たちはラボや会議室に眠るアイデアを、共に磨き上げて、新たな製品やサービスに育て上げる手助けをしたいと考えています。私たちの提供するサービスが、企業やそこで働く一人一人の挑戦を後押しする存在であることを願っています。多くの方々とお会いすることを楽しみにしています。」と語っています。