博多阪急で初お披露目！えちがわのりゆき絵本グッズ販売

博多阪急のアート企画「#MEETS 2025」

福岡県福岡市に位置する博多阪急では、アート企画「#MEETS 2025」が開催されています。全館を利用したこの特別イベントでは、福岡で注目されるアーティストたちの作品を楽しむことができます。その中でも、特に注目されているのが、絵本ナビのオリジナルグッズの販売です。

期間限定の特別販売

今回、博多阪急では2025年9月18日(木)から9月30日(火)までの期間限定で、えちがわのりゆきさんによる作品「ラッコのだっこちゃん」と、絵本『たいそうするゾウ』（フレーベル館）の関連グッズが販売されます。「ラッコのだっこちゃん」は甘えん坊なラッコが主人公で、癒しに満ちた素敵な物語が展開されます。

このアート企画は、キュレーターである『ユトリエ』が選んだ才能豊かなアーティストたちの作品を紹介し、色とりどりのイラストや独自のスタイルによる芸術作品を通して、来場者に新たな発見や感動を与えることを目的としています。ここの展示物に足を踏み入れれば、心が温まる体験が待っていることでしょう。

= えちがわのりゆきさんの世界 =

えちがわのりゆきさんは、絵本作家として非常に人気のあるアーティストで、「うんころもち」や「ほわころくらぶ」など、温かみのあるキャラクターたちが特徴的です。彼の作品は、InstagramやXで毎週水曜日に配信されており、毎回新しいストーリーが楽しめることから、多くのファンに支持されています。

今回販売される「ラッコのだっこちゃん」グッズは、アクリルキーホルダーやアクリルスタンド、トートバッグの3点がラインアップされており、これらの商品は本イベントで初めて公開されるものです。ファンにとって待ち望まれた瞬間となるでしょう。

絵本『たいそうするゾウ』の新商品も

また、「たいそうするゾウ」の関連商品としても、新しいクリアファイルなどが販売されます。こちらの絵本では、ぞう、ねこ、わんこなどのキャラクターたちが自ら手本を示しながら、簡単にできる動きの体操を教えてくれます。特に、動物たちの愛らしい表情が印象的で、子供たちとの交流を促進する素晴らしい内容となっています。