脱炭素経営EXPOで注目されたオフサイト型自家消費ソーラー「HOMEMADE ENERGY」

脱炭素経営EXPOで「HOMEMADE ENERGY」が注目を集める!



2022年8月31日から9月2日まで、幕張メッセで開催された第2回脱炭素経営EXPO[秋]において、オフサイト型自家消費ソーラーの「HOMEMADE ENERGY」が多くの来場者の関心を引きました。この展示会では、自家消費ソーラーの利点や、具体的な導入事例などが紹介されたほか、ミニセミナーも行われ、脱炭素経営に関心のある企業関係者や一般の方々が参加しました。

自家消費ソーラー「HOMEMADE ENERGY」とは?



「HOMEMADE ENERGY」は、自家消費用の太陽光発電を可能にするオフサイト型のソリューションです。これは、企業が自社の発電所を持つという新しい形態であり、日照条件に優れた場所に発電所を建設し、企業の消費量に合わせて電力を供給します。このモデルの最大のメリットは、自社所有の発電所であるため、電気代の変動がない点と、将来的な資産価値の増加が見込める点です。

実際に展示ブースでは、HOMEMADE ENERGYのサービス内容や具体的な物件情報も紹介され、来場者は導入時の「無料シミュレーション」に申し込むことができました。これにより、実際の導入効果を把握し、具体的な活用方法を検討する機会を提供しています。

ミニセミナー「儲かる脱炭素経営入門 2022」



展示会の一環として、定期的に開催されたミニセミナーでは、恩田英久氏が登壇しました。恩田氏は、元東京大学大学院の講師であり、現在は株式会社電巧社の顧問を務めています。彼は、脱炭素経営における収益化の道筋や具体的な施策について詳しく解説しました。参加者たちは、持続可能な経営を追求するための具体的な手法や事例を学び、非常に有意義な時間を過ごしたようです。

HOMEMADE ENERGYの魅力を伝えるプレゼンテーション



さらに、HOMEMADE ENERGYの商品プレゼンテーションも行われ、多彩なプラン詳細やサービスの特徴が説明されました。セミナーやプレゼンでは、導入することで得られる具体的なメリットが強調され、企業のエネルギー管理を効率化するための新しい選択肢として注目されています。

開催情報



出展した「HOMEMADE ENERGY」は、脱炭素経営EXPOの中でも特に目を引く存在で、持続可能なエネルギーの導入を促進する一助となるでしょう。具体的な展示内容やセミナー情報は、公式ウェブサイトにて確認可能です。

展示会: 第2回 脱炭素経営EXPO [秋]
開催日時: 2022年8月31日(水) ~ 9月2日(金)10:00 – 17:00
会場: 幕張メッセ 当社ブース【E6-53】
Webサイト: 脱炭素経営EXPO

会社概要


「HOMEMADE ENERGY」を提供する株式会社電巧社は、1928年設立の老舗企業であり、ビル用電気設備やエネルギー関連事業を展開しています。持続可能なエネルギーへの取り組みとして、再生可能エネルギーや省エネルギーに力を入れています。さらに、子会社のHomemade energy株式会社は、HOMEMADE ENERGYモデルの開発と販売を専門に行っています。

所在地: 東京都港区芝2-10-4
代表者: 中嶋乃武也
* Webサイト: 株式会社電巧社

このように、多様なアプローチで脱炭素社会の実現を目指す「HOMEMADE ENERGY」。今後の展開にも期待が寄せられます。

会社情報

会社名
株式会社 電巧社
住所
東京都港区芝2-10-4
電話番号
03-3453-2221

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