世界初のVRアイドル「えのぐ」が新曲を生発表!
2023年5月5日、株式会社岩本町芸能社に所属するVRアイドルグループ「えのぐ」が初めてのオリジナル曲を生放送で発表しました。この瞬間を、数千人のファンが見守り、その場に立ち会うことができました。
「えのぐ」は、鈴木あんず、白藤環、夏目ハル、日向奈央、栗原桜子の5名で構成されており、VR技術を駆使したパフォーマンスが話題を呼んでいます。昨年のコミックマーケット93での登場以来、彼らは国内外での活躍を続け、フォロワー数は1万人を超えるなど、その人気は着実に高まっています。今回のオリジナル曲の発表は、彼らの活動にとって重要な節目でもあります。
初のオリジナル曲について
今回発表された楽曲「えのぐ」は、ポップスジャンルに分類され、歌とダンスを融合させた生のライブパフォーマンスが実現しました。VR空間でのパフォーマンスは、視聴者にリアルな臨場感をもたらし、彼らのエネルギーや熱意がダイレクトに伝わっていました。もちろん、この曲は現在ユーチューブでアーカイブ視聴可能なので、見逃した方もぜひチェックしてみてください。詳細は
こちらから。
岩本町芸能社の理念と経緯
岩本町芸能社は、VRタレントのマネージメントを専門としており、VR技術を用いることで、インターネット経由でも世界中のファンと直接つながることができます。この新しい形態のエンターテインメントは、特に若い世代に支持されています。
事務所は、2017年のコミックマーケットでのファンからの反響を起点に、VRアイドル「えのぐ」の結成に至りました。フォロワー数が目標に達するまでの過程は厳しいものでしたが、数多くの応援と協力により、成長を続けることができたのです。
これからの活動
「えのぐ」の活動予定は非常に多彩です。今後も定期的に新曲を発表し、ファンとの交流を大切にしながら、VR空間でのイベントやライブも予定されています。また、岩本町劇場の建設が進められており、そこを拠点としたさらなる活動拡大が期待されています。
まとめ
「えのぐ」が生放送で新曲を発表したことで、VRアイドル業界に新たな風を吹かせる可能性があります。VR技術を駆使した彼らの活動が、どのように進化していくのか、次の展開が楽しみです。ファンとして、今後の彼らの活動を見逃さないようにしましょう。