音楽と絵画が融合した特別なイベント、FOAJEONの50周年を祝うArt & Music展

合同会社善行商事が主催する音楽と絵画のイベント【Art & Music】が、2023年3月17日から19日まで東京・表参道で開催されます。このイベントは、独自の音楽世界を築き上げてきたアーティストFOAJEONのプロ音楽家生活50周年を祝うもので、観客にとって特別な体験を提供します。

FOAJEONはそのキャリアの中で、17歳で創作した組曲『PIERROT』が大手広告代理店に認められ、1973年に映画音楽としても使用されました。以降、彼は長年にわたり音楽制作に励み、2800曲以上の楽曲を生み出しました。コマーシャル音楽を含めると、その数は3000曲を超えるのです。また、彼が手掛けた絵画は【音楽彩画】と名付けられ、2022年10月に行われた初の原画個展では異例の1,950万円の売上を記録しました。

今回の展覧会では、FOAJEONが音楽と絵画をシームレスに融合させ、新たな芸術の表現に挑む姿勢が際立っています。代表の山元氏は、音楽とアートが同じ源泉から生まれることを強調し、参加者が五感を通じて感動を共有できるような演出を計画しています。

イベント期間中には、FOAJEONの新作アルバム2枚が同時に発売され、『シンフォニー倭国』と『ピアノソナタ』が登場します。『シンフォニー倭国』は日本の音楽シーンを反映した作品で、彼がこれまでの音楽家としての旅を振り返る貴重な一枚です。一方、『ピアノソナタ』はFOAJEON自身が演奏を担当し、彼のピアノ技術が堪能できる作品となっています。

特に、このアートイベントでは約40年ぶりとなるFOAJEONの生演奏も予定されています。長いキャリアの中で、これほどの特別な体験は予測困難であり、参加者にとって一生の思い出となることでしょう。

開催地点は表参道駅から徒歩1分の便利な立地です。入場は招待状が必要ですが、この記事を参照した方には特別に入場許可が与えられます。

さらに、FOAJEONは彼の作品をより広く人々に体験してもらうため、アプリ「F CHORD」を開発中です。このプラットフォームは、さまざまなエンターテイメントから教育に至るまで利用できる豊富な内容が楽しめるものです。今なら、2023年3月31日までの入会特典として最大3ヶ月の無料キャンペーンも実施中です。

この機会に、FOAJEONの音楽とアートの世界を存分に体感してみてはいかがでしょうか。特別な時間が、あなたを待っています。