東京情報大学で看護体験！サマーキャンプ2025が開催決定

東京情報大学で開催する「サマーキャンプ2025」

2025年8月8日（金）と9日（土）の2日間、東京情報大学が主催する「サマーキャンプ2025」が、看護師を志す中高生を対象に開催されることが決定しました。この催しは、看護学に興味を持つ若者に、実際の看護現場を体感できる貴重な機会となります。

イベントでは、最新のVR技術を駆使し、リアルな臨床現場を体験することができます。参加者は、まるで本当に看護師になったかのような気持ちを味わうことができ、臨場感あふれる環境での学びが待っています。さらに、実習用のユニフォームを着用し、「看護師の一日」を身近に感じることができるプログラムが用意されています。

概要

「サマーキャンプ2025」は、千葉市若葉区にある東京情報大学の9号館看護実習棟で行われます。また、親子での参加も可能で、参加費は全て無料。このイベントは、看護師という職業の魅力を存分に感じられる内容となっており、多くの中学生や高校生にとって貴重な体験となるでしょう。

主な体験内容

参加者は主に3つの体験を通じて看護の魅力に触れます。

1. 看護体験：
- 憧れの看護師に変身し、ユニフォームを着て記念撮影をすることができます。また、VRを使って命を救うシミュレーションを行い、自分自身が看護師としての役割を担う感覚を味わいます。さらに、赤ちゃんを抱いたり、お年寄りの気持ちになりきったりするエクスペリエンスも用意されています。

2. 模擬授業体験：
- 本学の大学授業を実際に体験できます。電子教科書を使用し、「心臓の働き」といったテーマについて学習し、グループワークも行います。この過程で、学びの楽しさや仲間との協力が重要であることを体感できるでしょう。

3. キッチンカーでのランチ体験：
- イベントの2日目には、東京情報大学にやってくるキッチンカーが参加します。参加者には無料のランチ券が配布され、かき氷やたい焼きといった軽食も楽しめる予定です。こちらも大変人気のコンテンツです。

最先端の設備での学び

プログラムは、本学の最先端の設備が整った看護実習棟にて行われます。実際の看護現場を想定した様々な体験が可能で、参加者は看護の実際を学びながら自分のキャリアを考える貴重な機会となるでしょう。未経験の方でも大歓迎！ぜひ、このチャンスに「看護」という新しい世界に触れてみてください。

このサマーキャンプを通じて、若者たちが看護師という職業に対する理解を深め、将来の夢へとつながる一歩を踏み出せることを願っています。興味のある方は、ぜひ参加登録をして、看護の魅力を体感してみてください！