ヘリテージ・オークションズが東京コミコン2025に出展、豪華セレブも集結！

ヘリテージ・オークションズが東京コミコン2025に出展決定

世界でも名高いオークションハウス「ヘリテージ・オークションズ」は、2025年12月5日から7日の3日間、千葉の幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2025」（東京コミコン2025）に出展することが決まりました。昨年の「東京コミコン2024」では高い評価を受けたヘリテージ・オークションズが、今年も多くのポップカルチャーのアイテムを集結させており、注目されています。

豪華セレブが来日！

今回の東京コミコン2025では、俳優のジョニー・デップをはじめ、イライジャ・ウッド、ノーマン・リーダス、クリストファー・ロイド、クリスティーナ・リッチ、浅野忠信といった豪華なセレブリティが集まります。総勢24名のセレブが参加し、彼らとファンとの交流が期待されています。

希少なポップカルチャーアイテム

ヘリテージ・オークションズは多彩なコレクションを展示しますが、その中でも特に注目されるのがポケモンカードです。特に希少価値の高い「CGC9 ピカチュウイラストレーター」や「PSA10 リザードン 1st Edition Base Set」、さらにはトロフィーカードの「PSA9 No.1トレーナー」など、歴史的な価値を持つアイテムが多数展示されます。これらは記録的な高値で落札される可能性もあり、コレクターにはたまらない魅力が詰まっています。

また、ポケモンカード以外にも、『スター・ウォーズ』の名高いコレクティブルカード「PSA10 ルーク・スカイウォーカー」や『マジック：ザ・ギャザリング』の「CGC8 ブラック・ロータス（アルファ版）」などの展示も予定されています。さらに、『ウォーキング・デッド』の撮影に使用された武器や小道具、ビデオゲームの人気アイテム、アクションフィギュア、コミック、アニメセル画なども見ることができる貴重な機会です。

無料査定会も実施！

ヘリテージ・オークションズのブース（E-2）では、来場者が持ち込んだポップカルチャーアイテムの無料査定が行われます。専門家がその場でアイテムの価値を査定し、オークションへの出品を希望する方には手続きもその場で行えます。これまでにない貴重なアイテムを査定するチャンスで、多くのファンが期待を寄せています。予約は不要で、当日の受付も行われるため、気軽に参加できます。

秋葉原でも査定会を開催

東京コミコン2025に行けない方のために、アキバで「ポップカルチャーアイテム査定会」が開催されます。こちらも無料査定が行われ、コレクターたちは自身のアイテムの価値を確認することができます。専門家も訪れ、様々な質問に対応してくれるため、コレクションの形成や保全についてのアドバイスも受けられます。

イベントの詳細

「東京コミックコンベンション2025」は、千葉市美浜区の幕張メッセ1～6ホールで開催され、ブース番号はE-2です。開催日時は2025年12月5日（金）11:00～19:00、6日（土）10:00～19:00、そして7日（日）10:00～18:00です（土日の時間は変更の可能性があります）。公式サイトでの詳細情報も要チェックです！