セブン‐イレブン南7条店
2025-07-10 15:26:49

地域に密着した新しい価値を提供するセブン‐イレブン南7条店がオープン

地域密着型の新しいコンビニ、セブン‐イレブン南7条店の魅力



2025年7月11日、北海道札幌市中央区に新たにオープンした「セブン‐イレブン南7条店」。これは、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが立ち上げた北海道プロジェクトの一環として、地域に根差した店舗づくりを実践するための新たな試みです。

新たな価値の提供



コンビニエンスストアの役割やニーズが多様化している中、南7条店は地域の文化や社会課題に応じた独自性のあるサービスや商品を提供していきます。セブン‐イレブンは、単なる買い物の場ではなく、地域社会における生活の一部となることを目指しています。具体的には、北海道特有の食文化やライフスタイルを反映した商品を展開し、地域のニーズに応えようとしています。

商品ラインナップの魅力



店舗面積約194㎡というスペースには、およそ5,300品目の商品が揃えられています。特に、道内の利用者の行動パターンに基づいた品揃えが特徴です。北海道では車社会が根付いており、一度にまとめて買い物をする習慣があります。これに対して、セブン‐イレブンでは、特に「野菜」や「果物」のコーナーを強化し、常温・チルド・冷凍の各温度帯から選べる形で提供しています。

需要に応じた商品展開



専門店的な商品の減少が見られる中、セブン‐イレブン南7条店では買い物の利便性を向上させるべく、「ベビーグッズ」や「バーベキュー・キャンプグッズ」、「冷凍食品」を豊富に取り揃えています。また、国内外から訪れる観光客のニーズに応えるため、北海道ならではのお土産商品や、インバウンド需要の高い商品も充実しています。

地域性とイノベーション



新店舗のオープンは、地域に密着した新しい価値の提供を強く意識した結果です。セブン‐イレブン南7条店は、「地域ニーズへの対応」をテーマに掲げ、様々なテストを実施する予定です。この取り組みによって、他の地域でも同様の成功を収めるためのモデルケースとなることを目指しています。

できたて商品の魅力



セブン‐イレブンの根幹をなす“できたて”商品の提供も特徴の一つです。揚げ物や焼きたてのパン、お菓子といった商品に加え、道内初となる店内制作のソフトクリームも提供されます。また、新たに導入される「発券機」によって、スムーズな注文体験を提供するなど、利便性を高めた新たな買い物体験をお届けします。

未来を見据えた取り組み



業界全体が変わる中で、セブン‐イレブン南7条店は単独の店として、地域に密着した店舗づくりを進めていきます。そして、社会が抱える課題の解決に向けて、変化するニーズに応じた商品ラインナップの拡充やサービスの向上を続けていくことで、地域の方々との絆を深めていきます。これからのセブン‐イレブン南7条店に期待です。


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会社情報

会社名
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
住所
東京都千代田区二番町8番地8
電話番号

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