オーストラリア生まれの「Crochead 蚊取り線香ホルダー」が日本でも大人気!
千葉県印西市に拠点を置くNPI合同会社が輸入・販売を行う、オーストラリア生まれの「Crochead 蚊取り線香ホルダー」が、2022年の日本での販売開始から約2年で累計15,000個を販売しました。
「Crochead 蚊取り線香ホルダー」は、蚊取り線香を立てたり、寝かせたり、吊るしたりと、自由自在に設置できる画期的なホルダーです。残りわずかな線香もしっかり固定できるため、最後まで無駄なく使用できます。さらに、挟むだけでタイマーのように消火することも可能で、使い勝手の良さも魅力です。
なぜ「Crochead 蚊取り線香ホルダー」は生まれたのか?
「Crochead」の誕生の地であるオーストラリアのクイーンズランド州は、一年中蚊に悩まされる地域です。安価で効果的な蚊対策として、日本生まれの渦巻き型の蚊取り線香が広く使われていますが、途中で折れてしまい、最後まで使いきれないという悩みがありました。この問題を解決するため、「Crochead」は3年の歳月をかけて、さまざまな試作品を製作し、現在のホルダーを開発しました。
「Crochead」のこだわり
「Crochead」は、地元オーストラリアに貢献するため、海外で安く作るのではなく、オーストラリアで資材調達から製造まで行っています。そのため、屋外で長持ちする高い耐久性のある素材を使用しています。
日本市場での展開
2022年の日本での発売以来、「Crochead」は、その使い勝手の良さだけでなく、シンプルでスタイリッシュなデザインも好評で、多くのユーザーを獲得しています。2023年からは、保管や持ち運び、灰受けとしても便利な東京・浅草橋の加藤製作所製造の日本製コラボ缶パッケージを発売し、さらに使い勝手を向上させました。また、実店舗での販売も開始し、より多くの人に「Crochead」を知ってもらえる機会を増やしています。
社会貢献活動
「Crochead」は、売上の一部を認定NPO法人「マラリア・ノーモア・ジャパン」に寄付しています。「蚊」の存在によって生まれる収益を、「蚊」によって奪われてしまう命を救うことに役立てたいという思いから、この寄付活動を行っています。
販売情報
「Crochead 蚊取り線香ホルダー」は、直営オンラインショップ、Amazon、正規販売店で購入できます。直営オンラインショップとAmazonでは、2個セット、5個セット、缶入り5個セットが販売されています。正規販売店では、ホルダー1個単位での販売となります。
会社概要
NPI合同会社は、2022年に設立された会社です。日用品やアウトドア商品をメインに、これまでになかった日常を楽しく充実させるような魅力的な海外ブランドの商品を発掘し、日本での販売を行っています。
まとめ
「Crochead 蚊取り線香ホルダー」は、使い勝手の良さ、デザイン性、そして社会貢献活動など、多くの魅力を兼ね備えた商品です。蚊に悩まされるこれからの季節、ぜひ「Crochead」を試してみてはいかがでしょうか。