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Infoblox日本法人、新カントリーマネージャーに河村浩明氏就任

クラウド型マネージドDDIおよびDNSセキュリティサービスを提供するInfoblox株式会社は、日本担当カントリーマネージャーに河村浩明氏が就任したと発表しました。河村氏は、IT業界で40年以上にわたる経験を持つベテラン経営者であり、これまでEMCジャパン、日本オラクル、サン・マイクロシステムズ、シマンテック、Dropbox Japanなど、数々のグローバル企業で要職を歴任してきました。

Infobloxの日本市場における更なる成長に期待

河村氏の豊富な経験と実績は、Infobloxの日本市場における更なる成長に大きく貢献すると期待されています。同氏は、日本の顧客サポート、ディストリビューター、販売パートナーとの連携を強化し、日本市場における事業拡大を推進します。特に近年、企業にとって重要な課題となっているサイバーセキュリティ分野において、長年のDNS開発で培ってきた知見を活かし、他社にはない独自のソリューションを提供することで、顧客のビジネス継続性を支援していきます。

デジタルトランスフォーメーションを支援

河村氏は、企業がデジタルトランスフォーメーションを推進する中で直面する課題、例えばハイブリッドワークやマルチクラウド、SaaSやIoTの導入などを支援していきます。Infobloxは、コアネットワークサービスとDNSセキュリティ分野で20年以上の市場リーダーとしての経験を持ち、これらの課題解決に最適なソリューションを提供できます。河村氏は、Infobloxの技術と経験を活かし、日本の企業が安全で信頼性の高いネットワーク環境を構築できるようサポートしていきます。

関係者のコメント

Infoblox APJセールス担当バイスプレジデントであるPaul Wilcox氏は、河村氏の就任について、「日本市場に関する豊富な経験と深い理解を持つ河村氏は、日本市場のリーダーとして最適な人材です。彼とのパートナーシップを通じて、日本への投資を加速させ、世界で最も信頼され、堅牢な革新的ネットワークおよびセキュリティソリューションを提供することを楽しみにしています。」とコメントしています。

河村氏自身も、「企業は競争力を維持するためにデジタルトランスフォーメーション戦略を加速させており、Infobloxはそれを支援する最適な立場にあります。日本市場でのInfobloxの存在感を高め、お客様のビジネスを継続的にサポートしていきます。」と意気込みを語っています。

Infobloxについて

Infobloxは、クラウドマネージド型DDI（DNS、DHCP、IPアドレス管理）およびDNSセキュリティサービスを提供するリーディングカンパニーです。リアルタイムでネットワークに接続するユーザー、デバイス、接続先を可視化・制御し、高度なDNSとユーザーコンテキストを活用することで、従来のセキュリティソリューションでは見逃されがちな脅威を早期に検知・阻止します。フォーチュン100企業の92社を含む13,000社以上のお客様に、安全で回復力のあるネットワーク環境を提供しています。

河村浩明氏の経歴と今後の展望

河村氏の豊富な経験と実績は、Infobloxの日本市場における更なる成長に大きく貢献すると期待されています。今後、同氏がどのような戦略を展開し、日本のIT業界にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。Infobloxの動向から目が離せません。

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