新たなPRの視点「PR HANABI」とは
株式会社電通PRコンサルティングと電通が共同で開発した新フレームワーク「PR HANABI」。この取り組みは、企業の価値創造をサポートするもので、PR視点からアイデアを創出し、社会との関わりを深めることを目的としています。具体的には、「PR HANABI」を通じて企業の想いと社会の関心を結びつけ、広い範囲で共有される活動の核を見出すことを目指しています。
「PR HANABI」の名称の由来
このフレームワークの名称には、さまざまな人々によって共有され、感動を生むような広がりを持つ「花火」が象徴されています。企業の活動によって生まれた想いや価値が、多くの人に伝わり、響きあう様子を「花火」に例えているところに独特の視点が光ります。
6つの視点でのアプローチ
「PR HANABI」では、コアアイデアを導き出すために、以下の6つの視点を活用します:
1.
Heart(信念・原点・熱量など): 企業やプロジェクトの中心にある「想い」に迫る。
2.
Air(時代性・声・期待など): 社会の動向を捉え、今行動すべき理由を探る。
3.
No(疑問・違和感・常識など): 普段の常識に埋もれる疑問を探り出す。
4.
Answer(意思表示・選択・行動など): 自らの考えを明確に示すことを重視する。
5.
Bold(挑戦・覚悟・越境など): 大胆な挑戦を通じて人々の心を動かす。
6.
Involvement(参加・共創など): 多くの人々が自発的に関わりたくなる仕組みを整える。
これらの視点をもとにしたアイデアは、広告やプロモーションから新しい事業展開まで、多岐にわたる企業活動に利用できます。
ステップによる支援体制
「PR HANABI」は、その名に恥じない高い創造性を生かすため、段階的なアプローチを取ります。まず「PR HANABI」を使用して0→1のコアアイデアを創出し、その後「PR IMPAKT®」を通じてそのアイデアを検証し、拡張するという二段階の方法で支援を行います。
- - STEP 1:PR HANABIによるアイデア創出
企業やプロジェクトにとってのコアアイデアを導き出すために、先述の6つの視点を活用。
- - STEP 2:PR IMPAKT®による企画設計
ニュース価値を高める視点から企画を検証・拡張し、広がりを持たせる。
企業との共創の可能性
このフレームワークは、企業やプロジェクトとの新たな共創のきっかけにもなります。今後、企業向けに「PR HANABI」に基づくワークショップなどを開催し、実際のビジネスシーンでの活用を促進する予定です。これにより、社会との関係性をデザインし、持続可能な価値を生み出す取り組みが進められるでしょう。
まとめ
電通PRコンサルティングと電通による「PR HANABI」は、単なるマーケティング手法にとどまらず、企業が社会に必要とされる存在であり続けるための道を示しています。新たな価値の創造にむけて、是非その可能性に注目していきたいと思います。詳細な情報は「つくるPR」のウェブサイトでご確認ください。