プレデターリーグ2026日本公式予選がスタート
日本のeスポーツファンにとって嬉しいお知らせです!日本エイサー株式会社が主催する「Predator League 2026 VALORANT Japan Round」が2025年11月にオンラインで開催されることが決まりました。これは、アジア・パシフィック地域のeスポーツの振興を目的とした国際大会であり、プレイヤーたちに草野球の舞台を提供することを目指しています。
プレデターリーグとは?
プレデターリーグは、エイサーが2018年から開催している国際的なeスポーツ大会です。本大会には、アジア・パシフィック地域の14カ国から参戦チームが集まり、熱い対戦が繰り広げられます。2026年には「VALORANT」と「Dota 2」が採用タイトルとして選ばれています。合計賞金総額は400,000ドルという大規模な大会です。
日本予選の概要
予選大会は以下のように開催されます:
- - 大会名:Predator League 2026 VALORANT Japan Round
- - 開催日:2025年11月1日、2日、3日、8日、9日(参加チーム数によって調整あり)
- - 参加形式:オンライン
- - 参加チーム数:最大32チーム
- - 賞金総額:1,000,000円(優勝50万円、準優勝30万円、3位20万円)
全試合はAcerの公式YouTubeとPredator JapanのTwitchチャンネルで配信予定です。よって、スタートからエンディングまで、リアルタイムでネット上で観戦することができます。
出場チームの募集について
出場するチームは、プロ、アマ、法人チームを問わず募集しています。VALORANT Challengers Japanに参加しているチームやアカデミーチームもエントリーの対象です。募集期間は10月6日から10月24日までです。
参加資格
参加するには以下の条件を満たす必要があります:
- - 年齢:16歳以上(未成年者は親権者の同意が必要)
- - 予選全日程に参加できること
- - 日本国籍を持つプレイヤーが最低2名いること
- - 本戦出場用の有効なパスポートを持っていること
- - 国籍を証明する書類の提出が必要
- - チームロゴ及び宣材写真を用意できること
本戦出場のチャンスが訪れるため、条件を満たすことが求められます。この機会を活かして、アジア・パシフィック地域での栄光を目指すチームにとっては、意義深い大会と言えるでしょう。
応募方法
参加希望チームは、公式大会サイトにある応募フォームを通じて応募できます。事前に大会のルールをよく確認した上で、必要事項を記入して応募を行ってください。応募の際には、規約を遵守できることが求められます。
期待される未来への道
日本代表チームは過去2年の予選でも好成績を収めており、今大会でもさらなる活躍が期待されます。プレデターリーグが開催されることで、日本のeスポーツの振興につながることが望まれています。ダイナミックなバトルが繰り広げられるこの大会に、ぜひ注目してください!
「戦いたい人、集まれ!」 予選の幕開けに、全員が心待ちにしていることでしょう。
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