EQを活用した人材育成の新たな形
現代の組織では多様な価値観や働き方を持つ人々が共に働く中、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進し、心理的安全性を確保することが重要視されています。その実現には単なる制度の整備にとどまらず、リーダーや管理職自身が、メンバーの感情や行動に潜む個人差を理解し、適切に関わる能力が求められています。
人を育てるために必要な専門知識
株式会社EQが展開する「EQPIアナリスト養成講座」は、EQ(Emotional Intelligence)の理論にもとづいて、リーダーや管理職が感情の専門知識を身につけるためのプログラムです。この講座では、感情の分析技術やコミュニケーション能力を高めるためのスキルを学ぶことができます。すでに150社以上、750名以上がこの講座を受講し、認定されています。
特に、これまでの人材育成は管理職の経験やカンに頼る部分が多く、同じ指導がすべてのメンバーに当てはまるわけではないことが課題でした。そのため、EQを理解し、個々のメンバーの感情を適切に受け止めることが不可欠です。
EQとは何か
EQは、感情を認識し、それを賢く活用する力を指します。このスキルを学ぶことで、リーダーや管理職はチームメンバーの感情を表面的に理解するだけでなく、その背景に潜む個人差に目を向けることができます。それにより、より適切な指導法やコミュニケーション方法を見出すことができるのです。
EQPIアナリスト養成講座では、以下のポイントに焦点を当てています:
1.
性格特性の理解 - 自分と他者の違いを知り、それぞれの個性を尊重しながら取り組む。
2.
役割の適性 - メンバーの強みや特性を生かせる環境を考え、それに適した役割を模索する。
3.
感情と行動の関係 - 感情が行動にどのように影響するのかを多面的に理解し、日々の対応に活かす。
4.
パーソナライズされた関わり方 - メンバーに合わせた指導法とコミュニケーションを通じて、その成長を支援する。
心理的安全性のある職場づくり
D&Iの取り組みは単に多様な人材を集めるものではなく、それぞれの違いを尊重し、個々の能力を発揮できるような環境を整えることです。また、心理的安全性のある職場では、メンバーが自分の意見や疑問を安心して表現できるよう、日常的なコミュニケーションが重要です。リーダーや管理職は、自らの感情や価値観の影響にも気づき、相手の感じ方を理解しようと努力することが必要です。
今後の展開
株式会社EQは、EQに基づく人材育成の重要性を浸透させ、人材育成を担う人が感情に関する専門的な知識を持つことを新たなスタンダードにすることを目指しています。「EQPIアナリスト養成講座」は、参加者がこれらのスキルを身につけるとともに、自己成長を促進するプログラムです。
詳細情報
- - 講座名称: EQPIアナリスト養成講座
- - 受講形式: オンライン・対面講座
- - 期間: 2日間(9時~17時)+60分の個別セッション
- - 主催: 株式会社EQ
詳しい費用や開催日については、
公式サイトをご覧ください。