洞爺湖の絶景と贅沢な空間を楽しむ『ザ・レイクスイート湖の栖』

洞爺湖の魅力を堪能する『ザ・レイクスイート湖の栖』

2019年8月1日、北海道の雄大な自然に囲まれた洞爺湖に新たな宿泊施設『ザ・レイクスイート湖の栖（このすみか）』がオープンしました。このホテルは、温泉と湖の絶景を楽しむことができる場所として、非日常的で上質な時間を提供します。

自然と共鳴する空間

『ザ・レイクスイート湖の栖』は、洞爺湖の美しい四季の風景に囲まれた場所に位置しています。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、そして冬の雪景色と、自然の変化を感じながらゆったりとした時間を過ごせます。湖の近くにあるこのホテルは、訪れるたびにその美しさを改めて感じることができ、「ここにずっといたい」と思わせる魅力があります。

特別なエントランス

宿泊者は到着後、流れる滝の音を聞きながら、水に浮かぶ回廊を通りエントランスへと導かれます。このエントランスは、湖との一体感を演出したデザインとなっており、訪れる人々に国語を感じることができる空間を提供しています。ロビーやラウンジは、ブラウンカラーを基調としたシックでモダンな内装で、和のテイストも融合しています。ここでは、湖を眺めながら落ち着いてくつろげます。

レイクビューの客室

『ザ・レイクスイート湖の栖』は、全室レイクビューの客室を80室完備し、モダンで落ち着いた居心地の良い空間に仕上げられています。中でも、特に注目すべきは温泉露天風呂付テラスルームで、54.5㎡の広さを誇り、室内には温泉が流れるスイッチも設置されています。さらに、洞爺湖花火大会期間中には、テラスから迫力のある花火が観賞できる特等席となるなど、特別な体験を提供します。

絶景の大浴場と露天風呂

湖の風景を一望できる位置にある大浴場と露天風呂『空の湯（くうのゆ）』は、最上階の8階にあります。露天風呂は、湖に向かって突き出したインフィニティ設計で、まるで湖の上に浮かんでいるかのような感覚を味わえます。晴れた夜には、満点の星空を眺めながらの入浴が可能で、その魅力に癒されること間違いなしです。

洗練されたダイニング

『ザ・レイクスイート湖の栖』のレストラン「水のテラスダイニング『The 洞爺』」では、湖と自然が調和した空間で、出来立ての会席料理を堪能できます。シェフが丹精込めて作る料理は、地産地消の旬の食材を取り入れたもので、目と舌を楽しませることができます。限られた席数だからこそできる、きめ細やかなサービスも魅力の一つです。