木村屋總本店の新商品紹介
東京都江東区に本社を構える『木村屋總本店』が、2025年3月1日より関東近郊のスーパーや小売店で新商品3種を販売開始します。これら新商品は、同社のこだわりを詰め込んだ「逸品シリーズ」として登場し、特に春を感じさせるラインナップとなっています。
新商品の詳細
1. さくら香る抹茶パン
見た目からも春を感じられるこのパンは、豊かな抹茶の風味にやさしく香る桜を合わせた贅沢な一品です。ふわっとした生地の中には、桜あんが隠されており、春の訪れを感じさせます。なんとお値段は253円(税込)という手ごろな価格です。
2. せとかのジャムパン
次にご紹介するのは、オレンジ色が鮮やかな「せとかのジャムパン」です。濃厚な甘みが特徴のせとかクリームの上に新鮮なせとかジャムが絞られ、さらにパリッとしたピスタチオがトッピングされています。その見た目と味わいは、まさに春の美味しさを表現しています。こちらは270円(税込)で販売されます。
3. シナモンロール
最後に、おなじみの「シナモンロール」です。しっとりとした生地にシナモンのフィリングやパウダー、ローストアーモンドが巻き込まれ、贅沢な甘さにスパイシーな香りが漂います。食べ応えのあるこの一品は、280円(税込)で楽しめます。
販売情報
新商品は2025年の3月1日から関東近郊のスーパーで販売開始されますが、具体的な販売店舗についてはまだ未定。これから暖かくなる季節にピッタリの味わいを心待ちにするファンも多いことでしょう。なお、価格や品名については変更になる可能性があるため、購入時にはご確認を推奨します。
逸品シリーズについて
木村屋總本店の逸品シリーズは、日本の素晴らしい食文化と安全性を守りながら、シンプルで贅沢なパンを提供することを目的としています。創業以来、世代を超えて愛され続ける味を再現する中で、木村屋は日本のパン文化を新たに築いています。その中で、特に今春登場する新商品たちは、木村屋の歴史と技術の集大成とも言える逸品となっています。
木村屋總本店の歴史
明治2年(1869年)に創業した木村屋總本店は、日本にパンを根付かせるための努力を重ねてきました。歴史的にも多くの名作を生み出してきた木村屋は、ただ美味しいだけでなく健康にも寄与していく食文化の発展を目指して進化を続けています。顧客の幸福を第一に考え、これからも新しい商品を届けていくことでしょう。
新たな春の風を感じるパンの数々を、ぜひお楽しみください。