エブリライブとマンガ図書館Zが手を組む!
2025年4月25日、電子書籍サービス「マンガ図書館Z」がリニューアルを迎えるにあたり、ライブ配信アプリ「everylive(エブリライブ)」との特別コラボレーション企画が発表されました。このコラボでは、厳選されたマンガ作品をそのまま毎ライブで先行配信することが決まっています。
コラボ企画の詳細
コラボ企画は、2025年4月21日から展開されます。everyliveアプリ内にて、人気のマンガ作品が先行して1巻無料で披露されるのです。具体的には、以下の作品が配信される予定です:
- - 迷探偵史郎シリーズ(著:芹沢直樹)
- - Z MAN -ゼットマン-(著:西川秀明)
- - 四稲家の人々(著:志賀伯)
これらを含む全13作品が配信予定となっており、マンガ愛好者にとっては見逃せないキャンペーンとなるでしょう。また、ユーザーにはデジタルコラボバッジも付与されるキャンペーンも同時に行われます。この特典を享受するためには、キャンペーン期間中にeveryliveアプリを利用する必要があります。
マンガ図書館Zとは
マンガ図書館Zは、漫画家・赤松健氏が設設したサービスで、再販されていないマンガや単行本化されていない作品に光を当てることを目指しています。2023年には15周年を迎え、地域コミュニティや文化的な価値を掘り起こすためのプラットフォームとして、ますますその重要性が増しています。昨年、クラウドファンディングによってサポートを受け、サイトの再開を果たしました。
エブリライブの理念とサービス展開
エブリライブは「Good for Everyone」という理念のもと、ポジティブなコミュニケーションを生み出すことに重きを置いています。リアルタイムなライブ配信を通じて、より多くの利用者同士のつながりが促進され、ポジティブな体験が提供されます。このような理念を背景に、エブリライブは著名な企業やイベントとタイアップし、新しい体験を提供することに注力しています。
今後は、ライブ配信業界のペインポイントにも取り組み、配信者が自身の夢を実現するための支援を行う取り組みも進めていく予定です。これにより、コンテンツの質の向上が期待され、より多くの人々に喜ばれるサービスへと進化するでしょう。
今後の展望
さらに、2025年の夏には、新たに「every comic(仮)」という名の電子書籍サービスもリリースされる予定です。この新サービスは、エブリライブの理念を引き継ぎつつ、より多くの作品を幅広い形式で楽しめるプラットフォームを目指しています。
双方のサービスが連携することで、マンガの楽しさが一層広がり、ユーザー体験もより豊かになっていくでしょう。これからの展開が楽しみです。
コラボ企画へのアクセス
コラボ企画の詳細については、公式サイトやアプリ内のお知らせを通じて逐次発表される予定です。マンガ図書館Zやエブリライブに興味がある方は、ぜひ公式のリンクからアプリをダウンロードし、最新の情報をキャッチしましょう!
エブリライブのインストールはこちら
マンガ図書館Zの公式サイト
新たに進化するエブリライブとマンガ図書館Z。この機会にぜひ体験してみてください!