#兵庫県 #神戸市 #生田神社 #御朱印

生田神社の夏の限定御朱印について

令和7年、2023年7月1日より始まる生田神社の「むすび育む宮」では、新たに夏の限定御朱印が授与されます。この御朱印は、神戸市に位置する生田神社ならではの魅力を生かした特別なデザインが施されています。

切り絵御朱印「神むすひ」

この御朱印は、季節に合わせて特別に設計されています。デザインには、織姫と彦星を繋ぐ鵲（かささぎ）や夏の大三角形が描かれ、七月の夜空を想起させる「天の川」が切り絵で表現されています。生田大神との御神縁を象徴する「神むすひ」という言葉に込められた思いは、運気上昇や素晴らしい縁結びの月となることを願っています。
この御朱印は、7月1日から31日までの期間に授与され、初穂料は1,000円です。

切り絵御朱印「夏詣」

日本の夏をテーマに金魚とうちわをモチーフにした切り絵御朱印「夏詣」も登場します。金魚は「金」の字が含まれる縁起の良い生き物として古くから信じられ、良縁や金運、健康など様々な幸運をもたらす存在とされています。受け取った方には、幸せと良縁を祈願する思いが込められています。
こちらも同じく7月1日から31日までの授与で、初穂料は1,000円です。

四輝朱印「盛夏」

続いて、エッチング加工で美しい煌めきを表現した四輝朱印「盛夏」もご紹介。この御朱印は、生田大神との深いご縁を象徴し、心を明るく照らす幸せな夏の季節を迎えることを願ったものです。授与期間は7月1日から8月31日まで、初穂料は1,000円です。

夏限定御朱印「海の中」

透明感溢れる「海の中」の御朱印は、小魚や可愛らしい貝殻、神戸の街を背景に涼しさを醸し出す美しい海の様子が描かれています。これは、神社の御神徳で心癒される良き月になることを祈るものです。授与は同じ7月1日から31日までで、初穂料は1,000円です。

総まとめ

生田神社の夏限定御朱印は、特に運気を引き寄せたい方にはぴったりなアイテムです。授与期間中に無くなる場合もあるため、気になる方は早めの訪問をおすすめします。

生田神社について

地元神戸で「いくたさん」と親しまれる生田神社は、神功皇后摂政元年（西暦201年）に創建された歴史ある神社です。縁結びや健康長寿、商売繁盛など、様々なご利益があることから、多くの方々に崇敬されています。
生田神社の詳細や御朱印の郵送希望の方は、公式ウェブサイトをご覧ください。
生田神社公式サイト

「生田神社の夏限定御朱印を手に入れて、素晴らしい御縁を結びましょう！」

関連リンク

サードペディア百科事典: 兵庫県 神戸市 生田神社 御朱印

Wiki3: 兵庫県 神戸市 生田神社 御朱印