足湯と日本酒、シーシャを楽しむ新感覚バーが京都に誕生

2025年4月1日、京都の四条に新たにオープンした『foot spa & shisha SAKE BAR KYOTO』は、足湯と日本酒、シーシャが融合した新感覚のバーです。このユニークな組み合わせは、訪れる人々にリラックスした時間を提供し、京都の魅力を再発見させてくれます。

新しい癒しの空間

『foot spa & shisha SAKE BAR KYOTO』は、古都京都の風情を生かした和風モダンの内装となっており、落ち着いた雰囲気の中で足湯を楽しむことができます。プレオープン時には訪れた多くの方々から「今までにないリラックス空間」と高評価を得ており、オープンの期待が高まっています。

足湯は清潔で適温に保たれており、個人から最大8名まで利用できるスペースが用意されています。おひとり様でも気軽に訪れることができるため、仕事帰りや観光の合間に立ち寄るのも良いでしょう。

日本酒の豊富なセレクション

このバーでは、特に日本酒の種類の豊富さが魅力です。京都の老舗酒屋や酒蔵と提携し、『神蔵』や『玉乃光』など、地元の名酒が勢揃い。飲み比べセットもあり、スタッフが丁寧に説明をしてくれるので、日本酒初心者にも安心です。さらに、会話を楽しみながらゆったりと日本酒を味わえる、特別な体験ができます。

シーシャでのくつろぎ

足湯に浸かりながらシーシャを楽しむことも、このバーの特徴です。ここでは、京都らしさを意識したオリジナルフレーバーが用意されており、ノンニコチンの商品も揃っているため、シーシャ初心者でも安心して楽しむことができます。シーシャを吸いながらのリラックスタイムは、日常の喧騒を忘れさせてくれることでしょう。

本物の京都を体感

『foot spa & shisha SAKE BAR KYOTO』は、単なる観光地の雰囲気を味わう場所ではなく、実際の京都の文化に根ざしたリアルな体験を提供します。おつまみには、京都伝統の味を引き継ぐ祇園の「おばんざい」と呼ばれる本格料理を多数用意。また、ハンドメイドのクラフト陶器や木製品を使用した食器にもこだわり、日本文化の美しさが詰まった空間を演出しています。

元は「新選組リアン」のアンバサダー

この新たなスポットのアンバサダーとして務めるのは、元「新選組リアン」の関義哉（せきよしや）氏です。彼は、京都の観光を盛り上げる新たな拠点として、このバーレストランの重要性を語り、自身の故郷である京都の魅力を世界に向けて発信する意欲を示しています。

本物の日本酒、本物のシーシャ、そして本物の京都文化を一つの空間で体験できる『foot spa & shisha SAKE BAR KYOTO』は、訪れるすべての人々に特別なひとときを提供してくれます。新たな癒しのスポットとして注目が集まるこの場所で、皆さんもぜひデトックスのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。