超特急、シーズン10の放送決定！新たな挑戦と成長に期待

超特急の人気番組『超特急の撮れ高足りてますか？』が、いよいよ10年目に突入します。これまでフルメンバーで挑んできたこの冠バラエティ番組は、2025年4月14日からシーズン10をスタート。テレビ局のフジテレビTWOでの放送に加え、FODプレミアムでの配信も行われ、幅広い視聴者に届けられます。「トレタリ」の愛称で親しまれ、これまでの成長を振り返りつつ、今後の新たな挑戦への意気込みも見逃せません。

超特急は日本初のメインダンサー＆バックボーカルグループとして、ダンスミュージックを基にした楽曲と見事なフォーメーションダンスで多くのファンを魅了してきました。番組がスタートした当初から「テレビスターになる」という目標を掲げ、彼らの活躍は多岐にわたります。音楽番組への出演や様々なイベントでのパフォーマンスも増え、メンバー各自もドラマやバラエティ番組でのキャリアを重ねています。

新たなシーズンでは、グループとしてのさらなる成長をテーマに、彼らのホームグラウンドであるこの番組が、9人らしさを存分に発揮できる企画が目白押しです。シーズン10のコンセプトは「10年目にして初心を忘れず、テレビスターへの道へのあともう一歩を休まずに進む」。新企画の導入や、過去の人気企画のアップデートを通じて、超特急ならではのバラエティを提供します。

初回収録では、「タカシのボソっとツッコミ引き出し選手権」が行われます。この企画ではメンバーがタカシのユニークなツッコミを引き出すことを目指し、街ブラのロケを展開します。また、ユーキが阿波とくしま観光大使に就任したことを受けての「熊本vs山口ふるさと自慢対決」もあります。熊本出身のハルと山口出身のマサヒロがそれぞれ地元の魅力をプレゼンし、どちらがメンバーの心を掴むのか注目です。

さらに、3月31日には、これまでの番組の中で特に印象に残ったシーンを振り返るスペシャル番組が放送されるため、ファン必見です。シーズン10では、超特急が新たなチャレンジを楽しむ姿が楽しめそうです。リーダーのリョウガは「10年目なのに疑問形」と話し、視聴者からの応答を募集するなど、絶え間ない進化を遂げる姿勢を見せています。

ファンにとって見逃せないこの新しいシーズン、超特急の活躍にも期待が高まります。これからの放送とその内容をお楽しみに！