エイブル道頓堀ビジョンで迫力の肉眼3D映像を体感

エイブル道頓堀ビジョンで新たな映像体験がスタート

大阪の名所、道頓堀に位置する「エイブル道頓堀ビジョン」は、2025年8月7日から屋外広告としての新たな取り組みを開始しました。この大型ビジョンは、御堂筋からも視認できる位置にあり、インバウンド観光で賑わう大阪の街に新しい風をもたらします。運営するのは、屋外広告を専門とする株式会社ヒットで、同社はエイブルのためにオリジナル3D映像を制作しました。

新ビジョンの目玉は肉眼3Dオリジナル映像

今回放映される映像は、ヒットのクリエイティブチームによって企画・制作されたもので、全3作品が用意されています。特に注目すべきは「エイブルロボ」です。この巨大ロボットは、まるでそこに実在しているかのような迫力と臨場感を持ち合わせており、観客を引き込む魅力を秘めています。肉眼3D映像は、視覚的なインパクトが強く、思わず足を止めてしまうことでしょう。

未来の展望とさまざまなコンテンツ

エイブル道頓堀ビジョンは、ただ話題性のある映像を見せるだけでなく、大阪の地域活性化に貢献することを目指しています。今後、肉眼3Dに限らず様々な映像コンテンツを展開し、地域に根付いた魅力を伝えていく予定です。このビジョンによって、観光客にも現地の人々にも新たな楽しみを提供できるでしょう。

エイブル道頓堀ビジョンの基本情報

この大型ビジョンの規模は、高さ14,500mm、幅4,600mm、面積は約66.7㎡です。放映時間は毎日8:00から24:00まで、1時間に約15回放映され、それぞれの映像が約4分間楽しめます。外的要因により映像内容は予告なく変更される可能性があるため、訪れる前に確認しておくことをお勧めします。

特設サイトで最新情報をチェック

エイブルの公式サイトには、道頓堀ビジョンの詳細や最新情報が掲載されています。特設サイトには、映像やイベントについての情報が随時更新されるので、事前に訪問することをおすすめします。現地での体験を最大限に楽しむためにも、ぜひチェックしてみてください。

ヒットの屋外広告へのこだわり

株式会社ヒットは、1991年に設立され、屋外広告に特化したクリエイティブ制作を手掛けています。同社の特徴は、瞬時にメッセージを視認できるインパクトのある映像表現です。特に肉眼3Dにおいては、多数の制作実績を持ち、観客の心を動かすことを目的とした映像を提供しています。このようなこだわりが、エイブルとのコラボレーションによって新たな映像体験を生み出しています。

この夏、エイブル道頓堀ビジョンでの新しい映像体験を是非お楽しみください。