大阪に移転したNORMANショールームが広々と拡張オープン！

NORMANの新たな挑戦

台湾発の機能性窓まわり製品を展開するNORMANが、大阪市に新たにオープンしたショールームをご紹介します。1974年に竹製すだれの生産から始まった同社は、現在、欧米市場でも厚い支持を得るブランドに成長しました。特に、日本市場に目を向けたのは2012年のことで、ノーマンジャパンが設立されてから本格的に製品を展開し始めました。

続いて、2022年に開設された旧大阪ショールームは、瞬く間に多くの顧客に愛され、操作感や色味を確認できる場として重宝されました。しかし、その人気に伴い、より広いスペースが必要に。そこで、今回、約3倍の広さ、114平米の新しいショールームへと移転したのです。

広がる展示スペース

新大阪ショールームでは、従来の人気製品に加え、さらに多様な製品を展示。顧客は、実際の窓に取り付けるサイズの製品を手に取り、操作を体験できるほか、ガラス越しに見ることができる生地の美しさや光の陰影を楽しむことも可能です。特に「ウッドブラインド」や「スマートドレープシェード」といった受賞歴のある製品も展示しており、実際の使用感を確認することができる貴重な場となっています。

利便性の高い立地

新ショールームは大阪市中心部の好立地に位置し、淀屋橋駅や本町駅から徒歩10分圏内。忙しいビジネスパーソンや、家のインテリアにこだわる方々にとっても気軽に訪れることができるロケーションで、アクセスの良さも魅力のひとつです。商業施設や飲食店も多く、足を運ぶ価値があります。

業界初の試みとしての展示方法

新しいショールームでは、製品の特性を考えた展示方法が採用されています。窓はそれぞれ形や大きさ、用途も異なるため、具体的なイメージを湧かせるために、多様なバリエーションが用意されています。これにより、顧客は選ぶ際に自宅の窓と照らし合わせながら、より具体的なイメージを持つことができるよう配慮されています。

さらに、訪れるお客様には、専門知識を持つスタッフが製品を案内し、その場での相談にも対応。顧客の図面をもとに、適切な製品の提案を行うことで、より満足度の高い選択をサポートします。

注目の製品ラインナップ

NORMANの製品は、いずれもオーダーメイドで製作され、細部にまでこだわった設計が魅力です。特に以下の製品が挙げられます。

- インテリアシャッター『ウッドシャッター』：調節自在な羽根でプライバシーを守りながら、快適な空間を実現します。全59色から選べる豊富なカラーバリエーションは、インテリアにもピッタリ。
- 『スマートドレープシェード』：生地の柔らかさと機能性を兼ね備え、生活をより快適にする人気製品。シンプルな手入れと高い調光性能が魅力です。
- 『桐ウッドブラインドコードレスタイプ』：子供やペットに優しい設計で、安全かつ高性能なブラインド。
- 『パワーロッドモデル』：電源工事不要のバッテリー駆動で、スマートな住空間を実現します。