東京ビッグサイトで開催される「JAPAN SHOP 2025」に出展するOUTSENSEの新技術とは

OUTSENSEが「JAPAN SHOP 2025」に出展

株式会社OUTSENSEは、2025年3月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN SHOP 2025」に出展します。出展のメインは、立体装飾品製造サービス「SORIORI」と、折り3Dパネル「SORIORI PANEL」の二つです。

「SORIORI」の魅力

「SORIORI」は、「Solid（立体）」と「ORIGAMI」の合成語で、平面シートから手頃な価格で複雑な3次元立体形状の装飾を製造できるサービスです。多様な素材に対応しており、防炎や不燃素材を使用可能。さらに、設計から量産に至るまで対応しています。これまでに多種多様な店舗装飾や展示会での販促什器として多くの実績を積んできました。

「SORIORI PANEL」の新展開

従来はオーダーメイドでの製作が中心でしたが、新たに需要に応じた低価格での「SORIORI PANEL」の販売が可能になりました。これにより、量産として提供できることで、より多くのビジネスシーンでの利用が期待されます。

- 幅広い材質と形状の選択ができ、環境に優しい素材も取り揃えています。
- 立体の深さが3cm以上で、照明としての利用も可能です。
- 使用されるシート材は軽量で、設置や取り扱いが楽になります。

リサイクル可能な什器の紹介

さらに、リサイクルプラスチックダンボールを使用した独自の什器も展示予定です。これにより、数十回以上の繰り返し使用が可能で、折り畳み設計により輸送量の削減も実現。使用後はリサイクルが可能なため、環境への配慮も行き届いています。

JAPAN SHOP とは

「JAPAN SHOP」は、「循環する社会へ、革新の技術とデザイン」をテーマに、店舗における最新のデザインや内外装材、什器を総合的に取り扱う商業イベントです。特別展示「NIPPONプレミアムデザイン」では、日本の伝統的な技術が紹介されるなど、文化的背景を持つテーマ展示が充実しています。新たに設けられた「プレミアム・ファニチャー＆照明ゾーン」では、家具や照明の集中展示が行われ、商空間の価値を高めるアイデアが提供されます。