2024年12月1日、軽井沢高原ビール新作登場
株式会社ワンダーテーブルが展開するよなよなエール公式ビアレストラン『よなよなビアワークス』にて、2024年12月1日(日)から新たに「軽井沢高原ビール 2025年限定」が販売されます。この新商品は、毎年異なるスタイルで展開される軽井沢高原ビールの第26弾。今回のスタイルは、ベルギー発祥のセゾンで、特に香りの複雑さが際立っています。
無濾過のセゾンを楽しむ
新しい「2025年限定」は無濾過製法で作られており、ホップが持つ桃やトロピカルフルーツの香り、さらにはセゾン酵母由来のスパイシーさが絶妙に絡み合います。その結果、複雑かつ奥深い味わいが生まれ、飲むたびに新たな発見があること間違いなし。このビールは小麦やオーツ麦を使用し、飲みごたえを強調しています。じっくりとその風味を楽しんでください。
商品情報
「軽井沢高原ビール 2025年限定」の概要は以下の通りです。
- - 商品名: 軽井沢高原ビール2025年限定
- - スタイル: セゾン
- - 発売日: 2024年12月1日
- - 価格: スモール720円、レギュラー980円、パイント1,250円
- - 販売店舗: よなよなビアワークス全店
なお、数量限定で販売されるため、売り切れ次第終了となりますのでご注意ください。
軽井沢高原ビールについて
「軽井沢高原ビール」は、1997年の創業以来、地元軽井沢に根ざしたローカルビールとして親しまれています。特徴的なのは、「For the town」をコンセプトにしており、地元の農作物を使用することで地域貢献も意識しています。特に、地元産の小麦「ゆめかおり」を使用した製品を展開しており、地産地消の取り組みには力を入れています。
また、ビールの製造過程で生じる麦芽粕を近隣の農家へ提供し、肥料として再利用しているのもユニークな点です。こうした取り組みは、地域の持続可能な発展に寄与しています。
よなよなビアワークスとは
『よなよなビアワークス』は、ヤッホーブルーイングが展開する公式ビアレストランです。赤坂見附に1号店をオープンしたのは2013年で、現在では都内に6店舗を構えています。クラフトビールと相性の良い料理、例えばローストチキンやクラフトソーセージ、契約農家から届いた新鮮な野菜を使ったメニューが豊富に揃っており、美味しいビールとともに楽しんでもらえます。
クラフトビールの魅力
「ビールに味を!人生に幸せを!」をテーマにする株式会社ヤッホーブルーイングは、『よなよなエール』をはじめとする多彩なクラフトビールを製造しています。コストパフォーマンスが高く、深い味わいで多くのファンに支持されています。
軽井沢高原ビールの新作「2025年限定」を通じて、ぜひこの冬、特別なひとときをお楽しみいただきたいと思います。新しい味わいの発見と共に、軽井沢の豊かな自然を感じる贅沢なひとときを味わってください。