梅棒21st STAGE『ラヴ・オール!!』の魅力に迫る
ダンスとJ-POPの融合によって、心温まる物語を描くエンターテイメント集団「梅棒」。2026年5月から6月にかけて上演される『ラヴ・オール!!』は、ガールズグループオーディションに挑む姉妹を主題にした感動的なコメディです。この作品について、ゲスト出演する石田亜佑美さん、梅棒の梅澤裕介さんと多和田任益さんにインタビューを行いました。
大幅リブートがもたらす新たな物語
梅棒の前作『ラヴ・ミー・ドゥー!!』を基に大きなリニューアルを施した『ラヴ・オール!!』。アイドルとファンの関係性に加え、家族の絆が新たに加わることで、物語はより深みを増しています。多和田さんは「頑張る人とそれを支える人たちの物語として令和の視点を取り入れています」と語ります。
梅澤さんは、「オーディションに集まる様々な個性の候補者たちも見どころの一つです」とその魅力を語る一方、石田さんは自身の役柄を「内気な妹として、姉を応援するキャラクターを演じます」と説明しました。今までの自身とは対照的な役柄に挑むことで、新たな表現に挑戦する姿勢が伺えます。
役柄と家族の魅力
お二人の役についてもお話を伺いました。梅澤さんは、アイドルに興味がない寡黙な父親役を演じるとのことで、「静かな父が娘たちの成長に伴い変わっていく様子が楽しみだ」と期待を寄せます。一方、多和田さんは、父親とは異なり、思ったことをすぐに口にするお母さん役。これは自身の母親にも似た部分があるという点から、深い感情を持って演技に臨むことができるとのことです。
梅棒の魅力とは
この作品の最大の魅力は、観客が『見て楽しむ』だけでなく、実際に『参加できる』楽しさです。石田さんが語るように、梅棒のストーリーには観客とのコミュニケーションが重要で、ファンとの一体感を感じられる点が心を打ちます。
多和田さんは、振り付けにおけるこだわりを述べ、「キャラクターの心情を伝えるための振付けが必要。踊る人自身も楽しむことが大事です」とも語りました。梅澤さんも、振り付けでストーリーを際立たせることを意識していると語ります。
新メンバーの登場と期待
2025年に新メンバーとして加入したSuGuRuさんが、どのように作品に変化をもたらすのかも大いに注目されています。彼のダンススタイルが梅棒に新たな表現の幅を広げることは間違いないでしょう。梅澤さんは、「彼との共同作業が楽しみです」と期待を持っています。
観劇前に知っておきたい点
「初めて観に来る方もいるかもしれませんが、楽しんでもらえれば嬉しいです」と石田さんは述べ、観劇時に必要な注意点についても話しました。具体的には、うちわやペンライトの使用は控えるべきだと彼女は強調します。
家族の温かさを再確認
テーマに沿って、出演者たちの家族にまつわるエピソードも披露されました。梅澤さんは、家族の応援が自分にとっての力になることを再認識したと語る一方、石田さんも親の応援の重要性を語りました。多和田さんは、親孝行の気持ちからこの業界に入ったことを明かし、作品に込めたリアルな親子のつながりを感じると言いました。
エンターテインメントとしての要素だけでなく、観客が家族の絆を再確認できる作品となる『ラヴ・オール!!』。梅棒の刺激的な舞台を体験する機会をお見逃しなく!
公演情報
- 東京公演:2026年5月29日〜6月14日@シアターH
- 大阪公演:2026年6月19日〜6月21日@COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
- 愛知公演:2026年6月27日〜6月28日@東海市芸術劇場
- S席:9,000円、A席:7,000円
この舞台が多くの方に感動を与えることを期待しています!