サントリーとアパレルブランド「CLOUDY」共同企画の新ショップがオープン

サントリーと「CLOUDY」のコラボショップが登場

8月1日、「水の日」を記念して、サントリー天然水とアパレルブランド「CLOUDY」がコラボレーションしたアパレルショップ「WHAT IS 20？」が麻布台ヒルズアリーナにオープンしました。このショップでは、20年後の未来をテーマにした体験展示や特製アイテムの販売が行われます。

「WHAT IS 20？」の背景

「CLOUDY」は、社会貢献を目指したアフリカ・ガーナでの学校建設活動や教育支援に尽力するアパレルブランドです。サントリーは、天然水の重要性を広める教育活動を行っており、両社の理念が合致したことからこのイベントが誕生しました。20年という時の流れを意識し、来場者は未来の夢を描くことに参加できます。

体験展示と商品の魅力

ショップ内では、「20年後の夢」をテーマにした体験型展示が行われ、来場者が自分の夢を描いたボードを掲示できる取り組みが用意されています。そのほか、オリジナルポケットTシャツやトートバッグなどの販売も行われ、これらにはガーナの伝統的なテキスタイルが使われています。

特にTシャツには、水資源保護に配慮した無水染色素材を使用しており、環境への配慮も抜かりありません。

教育支援の重要性

このイベントの収益の一部は、ガーナの小学校への水道設備敷設支援や、日本での水教育活動に充てられます。特に、ガーナでは安全な飲用水が確保されておらず、この取り組みは地域に大きな影響を与えることでしょう。サントリーは未来の水リソースの重要性を訴えるプログラム「水を未来につなごう」を展開し、次世代の意識を高める活動を推進しています。