春を彩るセシル・エ・ジャンヌのポップアップイベントが銀座三越で開催

銀座三越でセシル・エ・ジャンヌのポップアップイベント

2025年3月5日から11日まで、銀座三越本館1階のプロモーションスペースで「セシル・エ・ジャンヌ」のポップアップストアが展開されます。この期間中、春の訪れを感じさせるカラフルで楽しいコスチュームジュエリーが多数並びます。

春を感じるジュエリーラインアップ

ポップアップストアでは、定番の鳩モチーフを取り入れた「ラ・コロンブ」シリーズやエナメル樹脂を用いた「エマイユ」、ヴィンテージガラスを用いた独創的な「ラ・モローゾ」をはじめ、多彩なデザインが楽しめるイヤリングやネックレス、バングル、ブローチなどが揃っています。人気のメッシュチェーンシリーズも登場し、夏にぴったりの軽やかさを持ちながらエレガントさも兼ね備えています。特に、シルバーと淡水パールのバリエーションが新たに加わり、今まで以上に選択肢が広がりました。

ゴールドメッシュチェーンのネックレスは46,200円、チャームは13,200円からの価格で提供されています。デザイン性だけでなく、価格面でもお求めやすくなっており、春のコーディネートにぴったりです。

デザイナー来日イベント

特に注目すべきは、3月8日土曜日の国際女性デーに行われるデザイナーの来日イベントです。この日、ブランド創設者のジャンヌとデザイナーとして活躍する娘のセシルが初めて日本に訪れます。

彼女たちは、「すべての女性が持つパワー、情熱、夢を実現するブランドでありたい」という思いを込めて、鳩モチーフのジュエリーを通して女性のエンパワーメントを表現しています。この特別な日には、ネックレスを購入した方々に、誕生月の色のガラスビーズを加えた「バースデーチャーム」を贈呈するという限定サービスも用意されています。これは、ジャンヌの思いを反映した、自分らしさを表現できるアイテムとしての価値があります。

このバースデーチャームのサービスは、3月8日限定で開催されるため、特にこの日を見逃さないようにしましょう。ただし、限りがあるため早めの購入をお勧めします。また、混雑時には入店制限があるため、十分な時間を持って訪れることをお勧めします。

ブランドの背景と理念

「セシル・エ・ジャンヌ」は、1990年にデザイナーのジャンヌが弟のエリーと共に創始したブランドです。彼女は元プレタポルタのデザイナーであり、出会った人々や旅、自然から着想を得て、デザインやフォルムにフランスらしさを盛り込みました。

ブランドの核心には「すべての女性は、セレブリティである」という考え方があります。この哲学は、女性が自身の個性を認識し、唯一無二の存在であることを再認識する手助けをしたいという願いが込められています。