松山奨氏とスニダン
2025-01-10 11:30:32

スニダンがファッション業界に革命をもたらす!松山奨氏の就任が意味すること

スニーカーダンクが新たな一歩を踏み出す



2024年12月1日、国内最大級のファッション・コレクティブマーケットプレイス「スニーカーダンク(SNKRDUNK)」は、元楽天市場部長で現Pinoeight代表の松山奨氏がアライアンス戦略顧問に就任したことを発表しました。この就任により、スニダンは法人出品を拡大し、購入者により多くの選択肢を提供することを目指します。これにより、より良いユーザー体験が生まれ、今後の事業成長に貢献することが期待されています。

松山奨氏の経歴と専門性



松山奨氏は、2003年に松屋銀座に入店し、その後楽天に入社。ECコンサルタントとして楽天市場にて全ジャンルを担当し、最年少で部長に昇進しました。以降、スタイライフの取締役副社長としてRakuten Fashionを立ち上げ、楽天のファッションジャンルの企画・営業を統括してきました。2017年にはUUUMに執行役員として入社し、ECサイトの立ち上げとその後の経営統括を歴任。2021年にはPinoeightを設立し、多岐にわたるマーケティングとECの経験を積み重ねています。

スニダンの戦略と今後の展望



スニダンは、スニーカーやアパレルを中心としたファッション領域、さらにはトレーディングカードやフィギュアなどのコレクティブ領域のC2Cマーケットプレイスとして、取引の途中で鑑定士による真贋鑑定を実施することで安心・安全な取引環境を築いてきました。この戦略をさらに発展させるために、松山氏の専門知識と経験が活かされます。

松山氏自身は、EC業界の進化を語り、最近のテクノロジーの変化に伴い、ファッションECが新たなスタイルと文化を常に発信してきたと述べています。スニダンが「これからのファッション流通」を体現するプラットフォームであると確信し、その価値を高め、新しいビジネスモデルを模索しています。

松山氏のビジョン



松山氏は、「アライアンス戦略顧問」としてスニダンのもつ既存の価値をさらなる高みへと引き上げるとともに、コミュニティとの連携を重視する姿勢を示しています。彼は、ECとファッションとコミュニティの融合がユーザー体験を革新し、更なる可能性を生むと信じています。今後は、このビジョンを共有し、共に未来を築いていく仲間を募ることで、より良いサービスの提供を目指しています。

SODAとPinoeightの背景



スニダンを運営する株式会社SODAは、インターネットサービスの企画・開発・運営を手がけており、松山氏が代表を務めるPinoeightはインフルエンサーマーケティングやSNS運用を専門としています。両社の協力により、ファッション業界の新たな潮流が生まれることが期待されています。

まとめ



スニダンは、松山奨氏の就任を機に、法人出品の拡大だけでなく、新たなビジネスモデルと文化の創造を目指しています。今後、スニダンはどのように成長し、ファッションECの未来を切り開いていくのか。業界関係者やユーザーからの注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社SODA
住所
東京都渋谷区渋谷1-3-15BIZCORE渋谷 2F
電話番号

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