SKE48上村亜柚香が舞台『パコ～from ガマ王子vsザリガニ魔人』に主演！

舞台『パコ～from ガマ王子vsザリガニ魔人』が名古屋で上演決定！

2025年2月22日から24日の間、愛知県名古屋市中区のメニコンシアターAoiで、後藤ひろひと氏による名作「ガマ王子vsザリガニ魔人」を基にした舞台『パコ～from ガマ王子vsザリガニ魔人』の上演が予定されています。この舞台には、SKE48の上村亜柚香が少女・パコ役で出演し、さらに豪華キャストが揃います。

キャストと公演情報

上村亜柚香はSKE48チームSの一員として知られ、パコ役に挑むことになります。彼女のコメントによれば、「有名で歴史あるこの作品に声を掛けていただいた時は驚きが隠せませんでした」と述べています。パコというキャラクターに対して感謝の気持ちを抱きつつも、不安が浮かぶような心境を語り、観客に素晴らしい時間を届けるために全力を尽くす意気込みを語っています。

舞台の演出には平塚直隆が参加し、佃典彦が意地悪な老人、大貫を演じる他、田村侑久や高畑結希、MAG!C☆PRINCEの永田薫と大城光など、注目の実力派キャストが名を連ねます。

ストーリーの魅力

「パコ」という少女は病院で過ごす中で偏屈な老人・大貫と出会います。物語は、パコが大貫の頬を叩かれて泣いてしまい、翌日には彼を覚えていないという記憶障害を抱えているところから展開します。しかし、パコは「触れた」記憶だけは残し、大貫に対して何かできることはないかと考えるようになります。彼の周囲には、彼をサポートする愉快な患者たちがいて、さまざまな出来事が巻き起こります。

この作品は、感動的で愉快なストーリーが展開され、多くの人々に心温まる体験を提供することでしょう。