グラビティとヨコゴシステムズが、80年代風ジュブナイルメトロイドヴァニア『THE GOOD OLD DAYS』のパブリッシング契約を締結

グラビティゲームアライズ株式会社（以下、GGA）と株式会社ヨコゴシステムズ（以下、ヨコゴシステムズ）は、80年代の青春映画を彷彿とさせる、お金集めが目的のジュブナイルメトロイドヴァニア『THE GOOD OLD DAYS』の日本におけるパブリッシング契約を締結したことを発表しました。

『THE GOOD OLD DAYS』は、仲間たちとの冒険を夢見ていた主人公ショーンが、父親が残した借金返済のために、制限時間内に目標金額を集めるため、先祖の財産を求めて地下への冒険に出るというストーリーです。

ボスを倒して大金を手に入れたり、隠し通路に隠された財宝を見つけたりと、個性的な集金方法が特徴で、自由度の高いシステムが魅力です。

GGAは、グラビティグループが持つグローバルビジネスのマーケティング、地域ローカライズ、運営ノウハウを活かし、『THE GOOD OLD DAYS』を成功に導くための戦略的協力関係を推進していくとのことです。

GGAは、ナスダック上場企業であるグラビティの日本における戦略グループ会社で、累計1億ダウンロードを突破した人気ゲームシリーズ「ラグナロク」をグローバルで展開しています。

一方、ヨコゴシステムズは、令和元年に創業したモバイル／コンシューマーゲームの開発会社で、イラスト、3Dモデル、モーション、エフェクト、エンジニア、企画など、幅広い職種のメンバーが揃っています。ゲーム以外にも、「遊技機液晶開発」や「VR/AR」「インフラ」の開発実績を持ち、オリジナルゲームの企画開発も積極的に行っています。

『THE GOOD OLD DAYS』は、Nintendo Switch、PC（Steam）向けに、2024年の配信を予定しています。