エンタープライズ向けAI基盤「ChatSense」が新機能を発表
株式会社ナレッジセンスは、法人向け生成AIエージェント「ChatSense」のスケジュール機能において、Outlook、Gmail、カレンダー、Teams、Boxといった様々なアプリケーションとの連携が可能となる新機能を追加することを発表しました。この機能は、2026年6月16日中にすべてのビジネスプランユーザーに展開される予定です。
ChatSenseのスケジュール機能の充実
ChatSenseの新機能として搭載されるスケジュール機能は、定期的に実行すべきタスクをAIに任せることができるシステムです。タスクを実行するにあたり、利用するアプリをタスクごとに選択できることで、業務内容に最適なツールを用いることが可能になります。AIは、ユーザーが指定したアプリから必要な情報を取得しながら、タスクを効率的に遂行します。これにより、業務の自動化が一層進化することでしょう。
ビジネスニーズに応えた機能拡充の背景
この新機能の導入は、実際の業務に従事するユーザーからのフィードバックに基づいています。「特定の業務に合わせたアプリを使い分けたい」との声が多く寄せられていました。例えば、ある定期タスクのためにはOutlookを、別のタスクのためにはGmailやTeamsを、さらには資料整理のためにBoxを利用するなど、タスク内容に応じたアプリの選択が求められていました。
このニーズに応える形で、ChatSenseでは各タスクに応じたアプリケーションを指定できる機能を実現しました。この機能により、実行時に保存したアプリ設定が自動的に反映されるため、不必要な手間を省くことができ、よりスムーズな業務運営が期待されます。
業務効率化に寄与するポイント
1.
連携アプリの自由な選択: 定期実行タスクを登録する際に、利用するアプリをタスクごとに選ぶことができます。これにより、業務に特化したアプリ構成を作成できるため、各業務の特性に最適なアプリが自動的に利用されるようになります。
2.
スムーズな実行プロセス: 一度設定したアプリ選択は、毎回の実行時にそのまま適用されるため、ユーザーはその都度設定を見直す必要がありません。AIは自動的に指定したアプリから情報を取得し、タスクを遂行してくれます。
3.
業務横断的なタスク処理: 業務の種類に応じて、メール集計ではOutlookやGmail、会議準備ではカレンダーやTeams、資料整理ではBoxを利用することで、AIが異なる業務アプリを駆使し、複数の領域にまたがるタスクを効率的に処理できるようになります。
ChatSenseとは
「ChatSense」は、法人向けの生成AIプラットフォームであり、セキュリティの強化や企業の業務効率化を目的とした多様な機能を提供しています。ナレッジセンスは、ChatGPTを基にしたこのサービスを通じて、法人・自治体向けの業務改善を図っています。
特徴・機能の概要
- - データのセキュリティ強化: チャット内容がAIに学習されない仕組みで、機密情報を守ります。
- - 豊富なカスタマイズ機能: プロンプトの社内共有機能や、メンバー管理機能など、企業に特化した機能が充実。
- - 低コストで導入可能: 初期費用ゼロとし、利用縛りもなく、試しやすい環境を提供しています。
ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のデジタルトランスフォーメーションを進め、社員の生産性向上を目指しています。生成AIの力を借りて、法人向けの各種サービスを展開し続ける同社にとって、新しいアプリ連携機能は業務のさらなる効率化に寄与することでしょう。
創造性と技術が融合することで、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる未来が期待されます。この新機能の導入により、業務効率化が一層進むことを心から願っています。