サイバーセキュリティカンファレンス
2019-06-20 10:01:14

「Cyber Intelligence Summit 2019」でサイバーセキュリティの最前線を知る

サイバーセキュリティの重要性と「Cyber Intelligence Summit 2019」



現在、サイバー攻撃の脅威が全世界で高まっています。特に企業においては、セキュリティの強化が喫緊の課題となっています。2018年には、Facebookの5,000万人のユーザー情報流出や、マリオット・インターナショナルの5億人分の個人情報が漏洩するなど、深刻な事件が相次ぎました。これにより、多くの企業が自らのセキュリティ対策の不十分さを痛感しています。日本でも、PayPayのクレジットカード不正利用や「宅ふぁいる便」の情報漏洩が記憶に新しく、企業はもはや自力での防御が難しい段階に来ています。

そんな中、株式会社マキナレコードが主催する「Cyber Intelligence Summit 2019」が7月22日に東京都千代田区で開催されます。このカンファレンスでは、サイバー攻撃へ未然に備えるための「インテリジェンス」の活用法について学べる貴重な機会が提供されます。

イベント概要



「Cyber Intelligence Summit 2019」は、サイバーセキュリティの専門家たちが一堂に会し、知識と経験を共有する場です。時間は10時から18時まで、受付は9時30分開始です。定員は100名で、参加費は10,000円(税込)です。会場は住友不動産神田ビル内のベルサール神田 Room1です。

登壇企業には、米国からGemini Advisory, Flashpoint, Anomali、英国からSilobreaker、台湾からCyCraft、そして日本からマキナレコードが参加します。各企業からの専門的な講演を通じて、実際のサイバー攻撃事例や最新の防御策についての知見を深めることが期待されています。

サイバーインテリジェンスの力



サイバー犯罪は日々進化しており、単体の攻撃者から組織的な犯罪への移行が進んでいます。このため、情報交換のスピードは司法機関での対策を上回っており、企業はプロアクティブなセキュリティ対策が求められています。マキナレコードは、日本市場に適したサイバーインテリジェンスを提供し、企業のセキュリティ体制を強化することを目指しています。

申し込み方法



「Cyber Intelligence Summit 2019」への参加は、以下のリンクから申し込むことが可能です。興味のある方はぜひ、最新のセキュリティ情報を学びにご参加ください。
申込専用ページ

サイバーセキュリティの課題に挑む企業や組織にとって、このイベントは重要な情報源となるでしょう。参加者は、サイバー攻撃に対する対策に関する新たな知識とネットワークを得ることができると期待されます。

お問い合わせ先



本カンファレンスに関する質問は、マキナレコードの奈良までメールでご連絡ください。
E-mail: seminar[a]machinarecord.com ※[a]を@に変えてください。

会社情報

会社名
株式会社マキナレコード
住所
東京都港区虎ノ門1丁目
電話番号

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