N中等部・N/S高、教育DX最優秀賞
2024-06-26 13:16:30

角川ドワンゴ学園のN中等部とN/S高、教育DX分野で最優秀賞受賞!通信制高校の革新が評価される

学校法人角川ドワンゴ学園は、N中等部とN高等学校・S高等学校(以下、N/S高)が、MM総研が主催する「MM総研大賞2024」のスマートソリューション部門教育DX分野で最優秀賞を受賞したことを発表しました。

MM総研大賞は、ICT分野における優れた技術やサービスを表彰するもので、N中等部とN/S高は、最先端のデジタル技術をいち早く導入し、生徒の自発的な学習意欲と探求心を育む独自の学習プログラムが評価されたとのことです。

N/S高は、設立以来、「ネットの高校」として世界最先端のオンライン学習環境を提供してきました。具体的には、Google Workspace for EducationやAdobe Creative Cloudなど、企業で使われているICTツールを日常的に活用することで、生徒のICTリテラシー向上を支援しています。さらに、ChatGPT-4やDALL・E 3といった生成AIも導入し、バーチャル技術を活用した体験的な学びや交流にも力を入れています。

オンライン学習だけでなく、職業体験やプロジェクト学習などの豊富な課外授業も用意されており、生徒は自分の関心に合わせてリアルとネットで多様な分野を学ぶことができます。

N中等部は、N/S高との連携強化を図り、生徒が12歳から自分の進路を設計できるよう支援しています。ICTツールを活用することで、生徒は自ら未来を切り開くための推進力を身につけられるようになっています。

角川ドワンゴ学園は、今後も生徒が変化する社会で活躍できるよう、質の高い教育を提供していくことを目指しています。
角川ドワンゴ学園のN中等部とN/S高が教育DX分野で最優秀賞を受賞したことは、通信制高校が従来のイメージを大きく変え、教育業界に革新をもたらしていることを示しています。

特に、最先端のデジタル技術を積極的に導入し、生徒の自発的な学習意欲を育む独自のプログラムは、これからの教育機関にとって重要なモデルケースとなるでしょう。

生成AIやバーチャル技術など、最新テクノロジーを教育に取り入れることで、生徒は従来の学習方法では得られない新たな学びを体験できるようになります。

オンライン学習とリアルな体験学習を組み合わせることで、生徒一人ひとりの個性や興味関心に合わせた学びを提供できる点も大きな魅力です。

N中等部とN/S高の受賞は、通信制高校の可能性を大きく広げるものであり、今後の教育業界の発展に大きく貢献するでしょう。

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