安全書類業務の革新を目指すGreenfile.work、建設DX展に出展
シェルフィー株式会社が提供するクラウドサービス「Greenfile.work」が、2024年12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回 建設DX展 東京」に出展します。このサービスは、建設業界における安全書類業務の効率化を図るもので、現場とオフィスを繋ぎ、業務のデジタル化を推進しています。
出展の特色
ブースでは、たとえ安全書類業務に課題を感じていない方でも、働き方の改善や業務効率化といった観点から役立つ情報や体験を提供します。具体的なコンテンツとして、以下のようなものが用意されています。
- - 元請企業の安全書類DX導入成功事例集
- - Greenfile.workのデモ画面を利用した操作感の解説
- - なぜ安全書類の電子化が建設DXの第一歩なのかの解説
- - 貴社近隣エリアの安全書類DXの進捗確認
- - 費用対効果を示す図解資料
- - ノンコア業務削減に向けた後方支援体制の構築に関する相談
特に、個別相談も受け付けており、自社の課題に合わせた具体的な情報を探している方にとっても訪問の価値があります。スタッフに気軽に声をかけることで、より深い情報提供が受けられます。
来場者の声
前回の2024年9月に大阪で開催された建設DX展では、参加者から多くのポジティブな反響が寄せられました。例えば、社内での人員不足を抱える企業からは、「シンプルで誰でも直感的に操作できるデモ画面を見て、使いやすいと感じた」という意見や、「現場の生産性を上げるために、建設DXを安全書類から始めるのが良いと思った」といった声がありました。
また、自動不備チェックや代行登録の設計が地元の中小企業に適応されていることに対しても、「地方にも浸透する理由がわかる」という意見があったのは非常に嬉しい反応でした。協力会社にとっても便利さがあるとのことで、「協力会社の負担を軽減できるのは素晴らしい」との声も寄せられました。
Greenfile.workの概要
Greenfile.workは、インターネットを活用し、安全書類を一元管理できるサービスです。施工体制台帳や作業員名簿といった必要な安全書類をオンラインで作成・管理でき、協力会社も同様に書類を置き換えることができるため、これまでの紙やExcelでの管理に比べると作業が大幅に効率化されます。
このサービスは、従来の多くの課題を克服し、事務作業の時間削減や情報管理の向上を実現しています。特に、入力二度手間や不備チェックの負担が軽減されることで、多くの企業にメリットをもたらします。
来場の詳細と特別企画
建設DX展の詳細は以下の通りです。
- - 日時: 2024年12月11日(水)〜13日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
- - ブース: 南4ホール48-22
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - アクセス: ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩3分、りんかい線「国際展示場駅」より徒歩7分
- - 費用: 無料(事前登録が必要)
今回の出展では、人気ボクシング漫画『はじめの一歩』とのコラボレーションを実施し、建設業界に新しい風を吹き込む試みも行います。主人公の幕之内一歩が示す勇気ある一歩踏み出す姿勢が、建設DXのスタートを象徴しています。
シェルフィー株式会社は「複雑をシンプルにしたい」という理念の下、これからも多くの企業とともに未来を切り拓いていきます。興味のある方はぜひブースにお立ち寄りください。