Datadogの新機能
2026-06-10 14:33:09

Datadogが最先端のAI機能を搭載し自律的運用を実現

Datadogが発表した新機能の全貌



2023年に開催された年次カンファレンス「DASH」で、DatadogがAIと安全性をテーマに100以上の革新的な機能とテクノロジーを発表しました。このイベントは、急速に変化する業界環境の中で、企業が自律的な運用を向上させるための新しい取り組みを示す舞台でありました。

AIによる運用の複雑性



Datadogの共同創業者でありCEOのオリヴィエ・ポメル氏は、AIの急速な発展が企業に新たな運用上の挑戦をもたらしていると指摘しています。「AIはコード開発のスピードを加速し、結果として人間の管理能力を上回る」と語ります。これにより、悪意ある攻撃者がAIを用いてシステムを狙うというリスクも増大しました。しかし、AIが複雑性を生み出したわけではなく、単に既存の問題を浮き彫りにしたに過ぎないとも述べています。

DASHでの主要な革新



DASHでは、自律性の向上を目的とした数々の新製品が発表されました。特に注目すべきは、開発・セキュリティ・運用の自動化を実現する「Bits AI」です。Bits AIはインシデント対応や開発業務をサポートし、真の自律性を備えています。これにより、リアルタイムで問題を検知、調査、修正できるようになります。

「Bits AIは、開発ライフサイクル全体で動作し、問題を自動で処理します。特に本番環境のライフサイクルを通じて、信頼性のある同僚のように機能します」とルクオックCTOは説明しています。これにより、日常の開発作業がシンプルかつ効率的に進められるようになります。

さらに、AI Guardという新機能は、AIエージェントを保護し、潜在的な攻撃を未然に防ぐ役割を担います。AIエージェントは高権限を有するため、その安全性を確保することが企業にとって極めて重要です。AI Guardは、エージェントの行動異常を分析し、攻撃を検知することで、企業のデータ保護を強化します。

雲の境界を越える「Bring Your Own Cloud」



Datadogは「Bring Your Own Cloud」という新ソリューションを提供し、顧客が自分の環境でデータを管理できるようにしました。これにより、企業はデータの保持コストを抑えつつ、必要な可視性を確保することが可能になります。

さらに、Bits Agent Builderという機能を使うことで、チームはカスタムAIエージェントをDatadog上で構築し、インシデント対応や運用ワークフローを自動化できます。これにより、業務の効率化が図られます。

結論



Datadogは、最新の技術革新を通じて企業の運用環境を大きく変革しつつあります。AIを用いたオブザーバビリティやセキュリティ機能の強化は、企業にとって新たな可能性を示唆しています。今後もDatadogの活動から目が離せません。


画像1

会社情報

会社名
Datadog Japan合同会社
住所
東京都千代田区丸の内2丁目7−2JPタワー 19F
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: AI Datadog セキュリティ

Wiki3: AI Datadog セキュリティ

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。