信楽・ニューウェーブ展
2026-08-21 18:01:15
特別展「シガラキ・ニューウェーブ」が滋賀で開催!国内外17名のアーティストが集結
滋賀県立陶芸の森陶芸館では、特別展「シガラキ・ニューウェーブ:ひろがる創造のいま」が2026年9月12日から12月13日まで開催されることが決まりました。この展覧会では、国内外で活動する17名のアーティストが集まり、彼らの創造力を通じて新たなアートの形を探ります。
近年、信楽や伊賀地域には多様な領域のアーティストが集まり、陶芸に限らず彫刻や絵画、インスタレーションなど、様々な表現が交錯する場となっています。この背景には、やきものに最適な土や、長年の窯業技術、地域との結びつき、さらにはアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の取り組みが大きな役割を果たしています。本展では、こうした現象を「シガラキ・ニューウェーブ」と名付け、17名のアーティストの作品を展示します。
この特別展の見どころは、まず第一に、陶芸だけでなく彫刻や絵画といった多様な表現が一堂に会する点です。2010年以降、信楽および伊賀を拠点に展開する作家たちがどのようにして国内外での活躍を実現してきたのか、その今を紹介します。
さらに、地域の素材や技術、そして人との関わりが生み出す新しい表現にも焦点が当てられます。長い窯業の歴史の中で培った信楽・伊賀の力に触れることで、アーティストたちはどうやって自身の制作に役立てているのか、そのプロセスを観察することができます。
また、それぞれの作家によるエッセイや写真が添えられた作品も展示され、出品作家たちが信楽・伊賀に関連する思い出や体験を語ります。このように、作品の背後にあるストーリーを知ることで、観客はより深くアートに浸ることができるでしょう。
展覧会は、紹介される作家と作品に分けられ、約140点の作品が展示されます。第一章では、信楽から新たな創造を生み出す作家たちが登場し、第二章では地域との協働による新しい創造を提案します。第三章では、国際的な視点から創造が広がる様子が描かれ、最後の第四章では地域に根ざした新たな実践を紹介します。
また、同時開催の関連行事も豊富に用意されており、対話の森や工房見学、親子向けのワークショップなど、様々な形でアートに触れる機会が提供されます。
会期は9月12日から12月13日までで、月曜は休館ですが、特定の日には開館も行います。入場料は一般1,100円、大学生880円、高校生以下は無料という設定です。アートと地域が響き合うこの特別展に、ぜひ足を運んでみてください。エッセンスあふれる信楽の今を感じる貴重な機会になることでしょう。
会社情報
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滋賀県立陶芸の森
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