EC-CUBEと通販Aceが初のプラグイン連携！基幹システムとECパッケージの融合でDX化を加速

EC-CUBEと通販Aceが実現した画期的な連携

国内EC市場をリードする「EC-CUBE」と、特許取得済みの基幹システム「通販Ace」が、この度初のプラグイン連携を実現しました。この連携によって、EC事業者は業務の効率化とDX化を同時に推進することが可能になります。

これまで、多くのEC事業者は顧客情報、受注情報、在庫情報などを複数のシステムで管理する必要があり、データ連携の非効率性や人材不足に悩まされてきました。「通販Ace」は、そうした課題を解決するために開発された基幹システムです。

連携のメリット

DX化の加速: 複数システムでのデータ管理から脱却し、業務プロセスを自動化することで、大幅な時間短縮とコスト削減を実現します。
人材不足問題の解消: 業務効率化により、限られた人員でも円滑な業務運営が可能になります。
リアルタイム連携: 商品、受注、顧客、在庫、配送といった情報をリアルタイムで同期することで、迅速な対応と顧客満足度の向上に繋がります。
開発コストの削減: プラグインを利用することで、ゼロからのシステム開発に比べて、時間と費用を大幅に削減できます。
* 柔軟な拡張性: 「EC-CUBE」と「通販Ace」は共に高いカスタマイズ性を持ち、APIによる疎結合で連携するため、システムの拡張や変更も容易です。

「通販Ace」の特徴

「通販Ace」は、顧客情報、受注情報、在庫情報など、ECビジネスに関わる様々な情報を一元管理できる基幹システムです。特許取得済みの機能も搭載し、精緻なマーケティング施策とオペレーションコストの削減を実現します。30年以上に渡る開発実績と、600社を超える導入実績を誇ります。

「EC-CUBE」の特徴

「EC-CUBE」は、国内No.1シェアを誇るオープンソースのECプラットフォームです。高いカスタマイズ性と拡張性を持ち、様々なビジネスニーズに対応できます。

Japan IT Week春への出展

この連携の発表に合わせて、エー・アール・システム株式会社は、2024年4月24日～26日に東京ビッグサイトで開催される「第33回Japan IT Week春『次世代EC＆店舗EXPO』」に出展します。展示会では、デモ画面などを用いて連携機能の詳細な説明を行います。

今後の展望

「EC-CUBE」と「通販Ace」の連携は、EC業界全体のDX化を加速させる大きな一歩となるでしょう。本連携が、多くのEC事業者にとって、ビジネスの成長と発展に貢献することを期待しています。

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エー・アール・システム株式会社
営業本部
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