フェイスネットワークが不動産開発物件でグッドデザイン賞受賞
不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワークは、同社が手がけた7棟の新築物件と、都市緑化への取り組みが2025年度のグッドデザイン賞を受賞したことを発表しました。この受賞は、社会課題の解決と高品質な住空間の提供を目的とするもので、同社の強いコンセプトに基づく結果だと言えるでしょう。
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、日本で最も権威のあるデザイン評価制度であり、1957年に設立されました。この賞は、暮らしの向上や社会の課題解決に寄与するデザインを表彰することを目的としています。毎年多くの企業や団体がエントリーし、その中から選ばれた優れたデザインが表彰されます。
受賞した物件の紹介
今回、受賞した物件には高級賃貸レジデンスの「THE GRANDUO」シリーズ3物件と新築RCマンションの「GranDuo」シリーズ4物件が含まれ、都市緑化に関する取り組み「小さな緑を集めて100坪の森を創る」が評価されました。特に「GranDuo」シリーズは、2024年に続き2年連続での受賞です。
株式会社フェイスネットワークの取り組み
フェイスネットワークは、東京都城南エリアにおいて、新築RCマンションによる不動産投資支援事業を展開しています。同社の特徴は、土地の仕入れから設計、施工、販売、賃貸管理までの全てを自社で行うワンストップサービスにあります。これにより、オーナー様の夢を実現しつつ、居住者様の理想的なライフスタイルをサポートしています。また、地域の環境保全のために、植栽計画に力を入れ、持続可能な社会の実現を目指しています。
受賞物件の詳細
THE GRANDUO MINAMIAOYAMA
この物件は、六本木から近く、利便性と静かな居住性を兼ね備えています。洗練された空間構成とプライバシー重視の設計が評価されました。
THE GRANDUO OKUSAWA UTAKATA
奥沢地域に位置し、自然とアートを取り入れた生活空間を提供。ビルトインガレージが特徴で、住民の日常に芸術を融合させたプロジェクトとして注目されています。
THE GRANDUO CHITOFUNA
千歳船橋駅から徒歩9分の位置にあり、自然光と風を取り入れる工夫が施されています。3層吹き抜けの空間が居住者同士のコミュニケーションを促進します。
CLARITIA世田谷砧
煉瓦仕上げのタワーに特色があり、各住戸に落ち着いた静謐な環境を提供。周辺との調和を図った設計が評価されています。
今後の展望
フェイスネットワークは、今後もデザイン性と居住性を両立させた高品質な投資用マンションを提供し、豊かな社会の実現に貢献し続けることを目指しています。地域環境への配慮と、居住者のニーズを理解したマンションの開発を通じて、新たな価値を提供していくことでしょう。
まとめ
株式会社フェイスネットワークの受賞は、その取り組みやデザインに対する真摯な姿勢を示すものであり、社会全体における不動産開発の新たなモデルとなることが期待されます。今後の活動にも注目です。