スター・ウォーズ展の魅力
2015-06-01 11:00:18

来場者15万人突破!六本木でのスター・ウォーズ展の魅力に迫る

スター・ウォーズ展が六本木ヒルズで大盛況



現在、六本木ヒルズにて開催中の『スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。』は、幅広い年齢層からの来場者で賑わっています。会期が始まってからわずか1ヶ月で来場者数はなんと15万人を超え、多くのファンがこの魅力的な展覧会を体験しています。

体験型イベントが満載



展覧会の目玉の一つとして、夜景と共に楽しめる等身大のダース・ベイダーやストームトルーパー、デス・スターを使用したオリジナルライトショーがあります。また、いくつかの特別イベントが予定されており、特に6月1日からはライトショーがアップグレードされるとのことです。この新たな演出は、訪れる人々にさらなる感動を提供することでしょう。

スペシャル商品が続々登場



また、六本木ヒルズ内の各店舗では展覧会開催記念のオリジナル商品が販売されています。特にウェストウォーク4階に位置する「アルタ クラッセ カプリガンティ」では、ダース・ベイダーをあしらったレザー・グローブが販売されており、そのデザインはファン必見です。そして、ユナイテッドアローズの店舗ではアーティストのドリュー・ストルーゼンによるアートTシャツも注目です。

特別展示とレゴイベント



さらに、5月30日から31日に開催されたレゴ制作イベント『でっかく作ろう!レゴ®スター・ウォーズ』で作成された大型のダース・ベイダーとヨーダの展示が6月1日から開始され、これにより「スター・ウォーズ」の世界をより身近に感じることができるでしょう。これらの催しは、ファンだけでなく『スター・ウォーズ』を初めて体験する方々にも大いに楽しんでいただける内容となっています。

アートと物語が交錯する



『スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。』は、ジョージ・ルーカス氏からの依頼を受けた世界中のアーティストたちが、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て創作した約60点のアート作品と、制作に使われたコンセプトアートや衣装、小道具などを紹介しています。これにより、訪れる人々は映画の枠を超えた多様なアートの魅力を体験することができます。

未来へのビジョンを感じよう



『スター・ウォーズ展』は、映画作品の枠を超え、幅広い世代にアピールする力を持っています。特に、2023年12月に公開される最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に先立ち、展示されている作品や商品の数々は、ファンのみならず新しい観客をも引き寄せるものとなっているでしょう。

この機会に六本木ヒルズへ足を運び、「未来へつづく、創造のビジョン」をぜひ体感してみてください。展示の開催は6月28日までのため、訪れる際はお早めに!

展覧会概要


  • - 会期:2015年4月29日(水・祝)~6月28日(日)※会期中無休
  • - 時間:10:00~22:00(最終入場:21:30)
  • - 場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(森タワー52階)
  • - 主催:森アーツセンター(東京シティビュー)、NHKプロモーション
  • - 入場料:一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳~中学生600円、シニア1500円

公式サイト: 六本木ヒルズ展

このように、六本木ヒルズでの『スター・ウォーズ展』は、感動と興奮が詰まった一大イベントとなっています。是非、足を運んでその魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
森アーツセンター(東京シティビュー)
住所
東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー
電話番号

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